ハルケンブルクの救急搬送にレオリオの姿があるの、ちゃんと実務経験を積めているようで良かった…の感情と同時に
彼の性格を考えると、懸命な救護措置にも関わらず目の前の命が失われていく光景が続くのは結構堪えるだろうな…って感じがして心配になってしまう #死因含め事情を知らないだけに猶更
ノブナガは根本的に理屈っぽいという事を踏まえた上で見ると、ここの自動筆記の予言を利用して冷静に説得を試みる下りもかなり納得するというか…
結構ノブナガの気持ち考えてたんだなクロロ…#実際ヒソカが紛れ込んでさえいなければ完全に正解だった訳で
ひぐらし卒の明し編・犯人たちの事件簿説、一日100発拳銃の練習をして「いくぞ…!!」って言う沙都子とか
手頃な鈍器で圭一の後頭部を殴ってみたりとか、死んだ後にクマムシ並みの生命力にビビるとかやり始めるので大体合ってるんだよな…
この辺の挙動も答え合わせされて、成程な…って感じ
(香取なりにチームの為に試行錯誤してたけど結果が伴わなかったので傍から見ると気まぐれに転向を繰り返してる様に見える)
田中脊髄剣の何が一番酷いって、抜刀する時の擬音が「ボボボボボボボ」になってる所なんだよな…#やっぱりボボボーボ・ボーボボじゃねぇか!!!
Q.なんで式波アスカ眼帯で再登場説が主流だったのにいつの間にかメカ野薔薇なんて珍妙な言説が主流になっていたのですか?
海馬、やってる事は全体的に頭おかしいんだけど童実野町のノリや雰囲気がそもそも異様な為「コレってもしかして正常か…!?」って流されそうになるので
定期的に城之内とか藍神が「コイツ頭おかしい」って突っ込んでくれるのは助かる #やっぱり登場人物から見ても異常者なんだ…
鹿の子の本棚トロッコ回、出てくる超理論があまりにも絶大なパワーを宿していると、数々の突っ込み所も全て些細な問題と化してしまい
「野生のトロッコ…?まぁいいか」とか「そういう考え方もあるのか これがサムライ」とついつい流して受け入れてしまう人間の認知バグを悪用している
サンジが自分の足を燃やすの、彼の強さのイメージの根底が赫足のゼフ(自らの足を犠牲にして子供を救う)なのと、アイツが割と情熱野郎だからってのがあるんだと思う
#料理人とは火を扱うものってのもイメージに作用してるんだろうな
ホイポイカプセルを渡して居住区や飲食問題をポンと解決するの、まぁ武天老師とナムのやり取りの再話なので
悟空が初見の相手にそういう事をする側になったというのは、何というか感慨深いものがある(軽さといい師匠譲りの仙人気質なんだよな)#まぁ悟空の場合は戦いてぇという私欲が混じってるけど
旧作でも羽入はずっと、梨花の人生に介入して彼女の性質を変えてしまった事を悔やみ続けて居たので
成仏する前の最後の心残りとして「元の古手梨花を取り戻して欲しい」と願うのは凄く納得出来るし、託された想いに応えようと真剣に悩み続ける梨花の姿も旧作の続編として解釈一致だ…