そんな馬鹿な話が…って思ってたら今度アニメ化するSBRのジョニィの声優がアニメ版の先生の人(坂田将吾)って聞いて笑っちゃった
ジャイロ、おまえだったのか…いままでずっとブルアカふぇすのタイトルを考えてくれてたのは
コレは沙都子の問題解決手段と対人コミュニケーション術をそのまま話してるだけで
実際圭一にもとっておきとして伝授した滅茶有用な奴なんだけど、お嬢様学園の生徒からすると未開の地の野蛮な奇習そのものだし決闘者みたいな戦いと駆け引きの日々を送らない彼女達からすると到底理解出来る物でなく…
それにしても今回ラストのこのシーン、煽り文が読み易さと絵を邪魔しない為なのか吹き出し内部に入ってる関係で
ヨルが突然「落ち続ける恐怖の味は!?」ってアサに街頭インタビューしたみたいになってるの、なんかちょっと面白い #感想を聞いとる場合ではない
中身がボノレノフである事を考えると、この辺の険しい顔から「邪魔したくない」の台詞で穏やかになる表情の変化も、旅団を舐めてない事が伝わったが故の
敵対心の緩和が反映されてる感じがする
卒の梨花はオヤシロ様の巫女という自分を苛み続けて居た役割から解放される為に聖ルチーア学園進学を選んだので「ずっと前からの夢だった」けど
巡の梨花は羽入に託された事で自分の願望に向き合うので「夢ができたのです」という台詞になる。という話なんだと思う
ヒソカもゴンも、相手に一泡吹かせたい一心で両腕を平然と捨てる、「思いついちゃったから」やる。正常な人間ならある筈のブレーキがぶっ壊れてる人種って話をしたばっかりだけど
まぁコレもそういう事なんだろうな…と思う
ルックバック作中作の4コマ漫画、本人は画力を理由にコンプレックスを抱いているけど
『生徒は廊下を走る事が禁じられている』という小学校に通っている子供ならではの常識を利用してる所とか、学校のナマの空気感が凄く伝わってくるから京本さんが外の世界に興味出る切欠になるのもよくわかるな…
梨花が羽入に『ここにいても良い証』として弾丸を手渡すのは、誰も犠牲にならない結末を悩みに悩み抜いた末の行動なので
真・祭囃し編を終えた彼女は沙都子に対しても、自分の夢の犠牲となるように無理強いする事はしない…成程。