(ドスンドスン)(バタンバタン)
オヤシロ様は…オヤシロ様はそんなじゃないのです…!采みたいな子も受け入れるし、土着の神様のお供え物をヒョイパクして居座るくらいおおらかな存在なのです、縁結びの神様なのです!!
変な風潮を撒き散らす村人はキライなのです…うぅ、…うぅうぅぅ…。
3話の時点でもう既に遊戯のそういう所(友達に危険が及ばないように厄介事を抱え込む性格)を見抜いて自分に相談するよう訴えているので
かなり遊戯の事を見ている事がわかる #この段階だと打ち明けないので遊戯が城之内に逆影響されるのはもう少し後だけど
遊戯が割と素面でこういう事を言う奴(そして城之内は遊戯のそういう所に心打たれた)なので、影響されてドンドン仲間想いの熱い男になる。#段々自分の事が好きになれたって話もわかりやすい
右代宮霧江、蔵臼を追い詰めて毒牙に掛ける手口が完全にジン=フリークスのそれ。#懐事情をよく下調べした上に詐欺師の常套句で9億円も吹っ掛けておいて仕切り直した後に向けた更なる交渉材料にする
そんなあやふやな物に対して命綱なしのダイブを敢行しているんだから、正気じゃないと思われてしまうのは当然なんだけども
そこまでして描きたい表現なんて言ったら「創作者としての存在意義そのもの」だろうからな…(そのくらいで?とは口が裂けても言えない)
コタローの友達のスネ夫とジャイアンみたいな奴、「お前等レギュラーだったんだ…」ってなるけど
『近くにいる人を思い出してあげて欲しい』というメッセージを伝える大切な存在なのかもしれないな…#そいつらは単にぷにるが好きなだけだろ
まぁ一話の時点で『人間達が未だ踏み込んでない未知の領域に惹かれる者達がハンター』という話はしているので、こ、こう…#それにしても人類未踏の領域があんな無茶苦茶なスケールだったって事はねーだろ!!
こういう部分を見返すとジャイロが流星街に流れ着く理由もよくわかる
クロロも旅団員も(多分モレナも)そうだけど、この世界、宇宙そのものに対する諦観があるんだよな…
戦人が紗音に語った「犯人の動機に迫るミステリーこそが人の心を蔑ろにしない作品であり自分が一番求めている物語」に応えようとした結果が
うみねこのなく頃にであり、六軒島事件だとしたら…
つまるところ黄金時代編じゃん…#グリフィスじゃん戦人