絵羽おばさんがまっとうな主張で抗おうとしても全く揺れ動かずに凶行の宣言を行うエヴァ・ベアトリーチェ、完全に卒の白き沙都子vs黒き沙都子の構図だし
完全に人格が分離・独立してしまった魔女に抵抗する事の困難さがよくわかるな…
原作の流れだと詩音が酔い潰れて園崎家に泊まり…というアレな感じだったけど
ひぐらし巡は未成年飲酒描写が入らないように気を遣っている(?)ので、ちゃんと「恋愛相談や胸中の打ち明けで姉妹間の距離が近付いた結果、魅音が詩音を泊まりに誘う」というイイ感じの経緯になっている #偉い!
あとは「Noのカードが最後に残れば」という言い方も気になるんだよな…
同時開示の場合、どちらのカードが『残ったカード』として判定されるのか
握り潰したRは残ったカードとは言えないのでは→Noが残ってるのにボークセンを殺さないのは『嘘偽らない』の誓約に反するのでは…?とか
凶悪犯チョップマン(古戸ヱリカ)を召喚してゴリ押ししようとしたベルンカステルは
一旦相棒の講座でも聞いてマジック&ウィザーズの基本を教わるべき #単体モンスターの強引な力技で戦っても相手の魔法で軽くいなされちゃうぜー!
ここで遂にメスガキわからせパートに入るか…!?と思いきや、明後日の方向の作戦を思い付いてしまうし最終的に目的も忘れてしまうの
やっぱり情緒がコロコロコミックの男児なんだよな…
ちいかわ島編、BGMが流れて遂にレイドボス戦が始まると思ったらまさかのコーラス続行で困惑してる(フルで歌うの!?)
という訳で(何が?)シームレスにフォロワーから頂いた漫画版を読んでるんだけど
この台詞(名を受け継ぐことで千年を永らえる)はその後の縁寿の選択も踏まえるとかなり情緒に来る奴だな…ってなる #ベアトリーチェの真相に至った後だと猶更
戦人、完全に意気消沈して落ち込んでいるし、いつもの迫真の死体実況も何処かへ消えてしまい
「時速1人のスピードで殺されてるんじゃないだろうか、はぁ…」って感じで元気が無くて何だかもの悲しい