★追加②…中條氏の別連載誌では恐ろしい「磁石怪獣ガルバン」も、幼年誌ではユニークで可愛らしく描かれており…何か倒すのが可哀想のようにも見えてしまう。
【鉄腕アトム・白い惑星号】初出誌は1963(昭38)年新年増刊号読み切り短編で、TV初アニメ化も同年4/16モノクロ放映。その後も雑誌再録や数度アニメ化された人気作品。これは「てづかマガジンれお71年11月号」に再録時のオール2色版。当初とコマ割り等違いあり。悲しいがロマン的ハッピーエンド?😂…。
★追加①…扉絵は67年頃の別話のもの。5年連続優勝の惑星号を悪者に燃やされ、直らずレースにも無理と泣き叫ぶ光一。直すには精巧な電子頭脳が…お茶の水博士は、一時的にアトムの電子頭脳を借りようとする。兄を思う妹の光子は、ある決心を…。
★追加②…レース直前、ナント…白い惑星号が間に合って、ついに赤道レース開始!難関コースも何のその、光一は今日の性能に大満足だ!(光子に見せたいと思う…何も知らない光一😢)。
★追加②…車が絶好調なのはアトムの電子頭脳が入ってるおかげと思っている光一…しかし、行く手に悪者の時限爆弾が…。アレレ?😍突然アトムが現れピンチを救う!…実は予備電子頭脳を持っていたロボットの光子が光一のため車になったことを知り😭、ともに頑張って感動の6連覇!…手塚先生に👏🥹。
★追加①…トラックごと潜水艦内へ…そして、ある島の中にあるQの秘密基地へ…。Qのボスは当隊長と引き換えににMJ号を渡せという。牢屋へ入れられた隊長からの通信を受け、判明した島へ救助に向かうエキゾスカウト。
【ジャイアントロボ・光プロ版(かまちかつひろ)】1968(昭43)年TV特撮最終回4/1放映直後に発売の小学一年生5月号より(放映後のため既にTV放映案内がなし、一年生版では連載途中から絵物語→漫画)。お話は「63年鉄人28号・ファイア二世の巻」最初部分ロボット展示(競技)大会と似ている展開?…😉。
★追加…武器を使うのは反則というのに、BF団マークの悪党は冷凍液を…。だが、皆の予想通り?灼熱光線で氷を溶かしたロボは一撃でも凄い威力😍!…ロボの敵ではなかった😉。
【サイボーグ009・少年サンデー版】4️⃣テレビ第2期アニメ化同時期の1979(昭54)年3月7日発売の第14号は、第9号読み切り後「黄金の三角地帯編」②連載開始号。人質犯罪で機動隊へ協力するジョーと張々湖。
★追加②…実際に、この1979(昭54)年頃から…少年たちをも巻き込んだ世界的な麻薬犯罪が激化した。これらを即座に漫画に取り入れた石ノ森氏はやはり凄い!!。
★追加③…傷を負っても、炎に包まれれば生き返るという不死身火喰い鳥の復活!。ハヤテ等の人物は土山氏の特徴だが、嵐の描写については…石ノ森氏原作(希望の友版)のアシストをされていることもあってか?、石ノ森タッチに似ているように思う。