せっかくの貴重な男性向け創作のエントリーなんだが、スマーン!!!このご時世、攻めた投稿をすると俺が凍らせられてしまうのでチキンで申し訳、「健全」なシーンのみでのお届けになってしまいます。だが、それでも氏の推しへの愛は伝わるハズ!(信じてるぞ皆!
気になる中身はこんな感じ。四コマ漫画が連作となって物語が進行していく構成に。凍結対策で他のページもペタペタ貼れないのが残念無念なほど、軽快でスイスイっと筆が走っていくのを追いかける感覚が実に心地が良くて。この境地、なっかなかに到達出来るものではなく。見事な筆さばきに感服しかない。
気になる中身は順不同ですがこんな感じ、画像三連発ドン!…めっさ台詞回しがヤンキー語録なんっすけど!いや、タイトル通りだからコレが正しいのですがwしっかりとしたヤンキーキャラが国債とかインボイスについて語る滑稽さは表だけで、三枚目のようなガチ読み物で緩急つけてくる見事な構成!
昨今、皆様方のTL上でも「インボイス」という単語が流れてくる時が多々あるかと。しかし何だか小難しい…と思ったこと、ありませんか?そのよくわからないいインボイスを話のはやいヤンキーに語らせると、実はこのように1Pで終わります。ヤンキーSUGEEEE!っか、国が姑息SUGIIIIIIII!
さすがに全編お見せする訳にはいかないので、ワンエピソードだけを抜粋紹介。いつの時代になっても親子の隔絶というものは尽きぬ白浜の砂。C102に復帰する前日譚的なエピソードに読んでるこっちの胃も痛くなるw 氏には無理せず、のんびりとオタク活動を続けていただければ。コミケは逃げないぞ!
まずは裏表紙と冒頭1Pをペタリ。人間の心理こそ、まさに知の宝庫であり、明かすべき根源であり、知の行き着く果て。その闇の中に瞬く知を、マンガでわかりやすく解説しようという野心作が本書となりまして。一歩間違えれば大変なことになる心理カウンセリング、さてどうなる?!
TLでもたまに流れてきますが、よくキレる彼女・奥さん。思い当たる閲覧者も非常に多いのではないかと思われますが、そのケースの場合、どのような問題点があるのか?をめっさわかりやすくマンガ化してくれているのですが、当然すべては見せぬ!(無慈悲)この知をしりたえれば買え、買うのだ!
これまたTLによく流れてくる、理不尽にキレる上司・取引先。思い当たる閲覧者居るのでは…と問いかけて気付く、俺だったわ(爆)っうか、俺は理不尽側の人間なのかもしれない(核爆)そんなケースの場合もめっちゃわかりやすくマンガ化してくれてますが、当然すべては見せぬ!この知を(以下、ループ)
これまた恐ろしい知の狩人がコミケ・評論島に潜伏していることが明らかになったC102編ですが、氏の名誉のためにこちらの画像を最後にドン!痛みを知る者だからこそ、伝えられる知というものは確実に有る訳でして。氏のますますの活躍、創作活動を切に期待したい。ナイス名著でした~!
本作は氏のファンにはお馴染みの、テーマ毎のレシピ本なんですが、過去作よりも進化し続けているのが恐ろしい。冒頭にはきちんと鶏ムネ肉への理解を深めるページを新設しつつ、固定されていない自由闊達な、しかし読みやすさ抜群のレイアウトで新たな味の世界へ誘う訳ですが…
まずは冒頭ページをペタリ。本作は表紙下部に書いてあるように、女性オタクの二人暮らしの日々をマンガで書き綴ったエッセイ的一次創作マンガ。…む?そんなネタだとコミケに腐るほどある?そんな程度では新時代のコミケに相応しいかわからない?なるほど、それは尤もで。
実は本作内に登場する二人は同性パートナー、いわゆる同性婚をした関係だそうで。それらの事実もこのように作品内で語られており。様々な問題がコロナ禍が落ち着いた今でも次から次に起こる本邦ですが、同性婚が公に認められるようになったのも大きな変化のひとつ。