吉田義夫氏は任侠映画は愚劣、ヤクザ映画には金をどれだけ積まれてもでない…というのだが、仁義なき戦いシリーズに出てたので、それを聞くと「あれはええねん」「ヤクザの汚さをちゃんと描いてた」と。股旅ものを庶民の悲しみをちゃんと描いていたと評価してたりで、問題は何処に焦点があるかのようだ
レイアース、当時のCLAMP作品は今でいうメリバどころか…な結末が多かったので、
「CLAMP作品だし…」
「いや、なかよしでそんな…」
「けどCLAMP…」
とか、戦々恐々としつつ毎回連載追ってたっけな。
最終回では当然こうなった。
じゃあ〇年代に歴史系の雑学知識を得た人たちは、何からかというと…画像はみなもと太郎先生の『挑戦者たち』に収録された一編から。この参考資料に挙げられている『刀と首取り』なんかで、「戦場で刀は使わない」と思い込んでる人たちが、今でも猛威を振るっているのだった。
ジゲン流が一の太刀にすべてを込める、というのは創作の定番ではあるが、正しくない。ちゃんとこのような、リアリティあふるる漫画で真実を学ばねば!(リアリティ?)
原作ではそこまで強調していない…そうかな……。
『瑠璃の宝石』原作初期は、こういう、何処かフェティッシュなコマがところどころに出ていたのが、アニメではむしろさりげなくカットされているのだった。胸は盛られたけど。 https://t.co/h7fRiLnnxw