まあだいたい

わかる…！ 序盤の瑠璃は本当に失礼で無知であかん子。 アニメは原作のそこらを強調している部分はあるけど。 それが一話一話丁寧に成長していく話であり…これはアニメ化されないだろう、原作のワンシーン。 ちゃんと自分でここらの判断ができるまで経験を積んで、賢くなっていく…… https://t.co/m8gPrWZ6Xw

まあ創作は必ずしもクオリティを求めなくてもいいと思っているし、作る側が責任を取らなくてはならなければならない…わけではない、と思ってる。ここらは「作る」ということに何を目的としているかの問題だけど…基本的にお金をとらないものは自由でよいと思う。つまりはこういうことでもあるけど

『くらまし屋稼業』シリーズはこのシーンが印象が強い。最初に読んだ時も思ったが、伝七郎さん、詳しすぎじゃあないですか？

FGO始まるまでは、こんなふうにみんなに言われてた。

リアタイで読んだ高校生くらいの時は「へえ、旨そう」で済んだけど、大人になった今となっては「安藤さん、寄生虫とか大丈夫！？」とかなる。何かすげえ虫下しなどを常飲しているんだろうか？獲りたて新鮮なツキノワグマとか、絶対危険。

なんとなく思い出した

つまりは

漫画連載自身が月刊だったから結構絵柄とか変わっていて、最新刊だと学習マンガっぽさすらある。

居合抜きは鞘走りで勢いをつけているから切れるのだし、抜きつけは牽制で本命は振りかぶっての両手打ち…二刀流は武蔵しかできないし、武蔵も実戦で使用したことはない、机上の空論…とかかな？

『刀と首取り』でも同じ主張かはすぐには確認できんが、そちらを参考にしたみなもと太郎先生の『日本剣客伝』ではこのようにあり、これは刀は戦場で使われなかった、という話になっている。このエッセイ漫画が書かれたのは2000年から2002年だから、刊行されて数年とせずしてこんな話になっていたようだ

こういう紫式部、最近ちょくちょく見る……気がする。