ウケる時はクールジャパンだと持ち上げ、反対組織から献金を受けたらホイホイと叩く。なんならゲーム窃盗も。
政治スタンスに関わらず政治屋の安易なサブカル利用に僕が常に反感を抱くのはこういった所です。
作品を作品と見ずにただの得票のためのカードとしてしか見てない。クリエイトの本物の敵。 https://t.co/2F1q1TOv3c
昭和の時代、子供らの貯金をかき集める24時間テレビというのがありましたね。視聴率バンバンスポンサー費用ボンボン、出演タレントウハウハ。 https://t.co/e8BxurhE2P
「あさひなぐ」やっと12巻。
ここで空気を読めずおどける、空気を読んでおどける英子ちゃん特集。
小市民だからこそ寒河江の苦労をちらちら見て支える良い子。
「乙嫁語り」一気読みしてスメスの大冒険を味わった上で「ヘンリーの名前を子供につけるよ」はホント泣ける。
改めて、中央アジア各士族、ロシア、イギリス、イスラムと多文化が交わるのは本当にワクワクする。
鎖国した島国日本では肌感として遠い世界なのよな。
「覚悟のススメ」、現在5巻、ボルト戦のあたり。
こーゆうの外国語に翻訳するためには擬音、オノマトペはかなり難関だな。日本みたいに擬音が豊富な文化は無い。日本語のぐおっ、ぐおおの違いを感覚で把握した上で現地語のニュアンスをチョイス。それを成す両国の言語、文化の精通さたるや。
「不思議の国のバード」新刊、今までに出会った人の総集編その後エピソードが。
この漫画は現代人もバードさんと一緒に江戸期の日本を旅して当時の風物を知れるのが最高。
一度イザベラバード本人の旅行記も読んでみないとなー。
「無能の鷹」、キルドヤが恋しくなるw
ソシャゲーの大半はよく見る設定をもとにアニメで定番のシチュエーションを繰り返すだけのテンプレシナリオ?ばかりの中、アレはほんとシナリオがとんがってて笑えて大好きだった。主人公チームがむしろ意識低くてダジャレとかオヤジなのが最高だったw
「宇宙兄弟」39巻、366話の小話の前振りになる362話のキャッチボールのシーン。よく見るとちゃんと地面に水溜りがさりげなく描かれてるなーw
気にならない程度の描画がさすが!
「へうげもの」一気読みしてたら止まらない。
本当に昔から思ってるけど、ほとんどの文化圏では真っ直ぐで完成度の高いものが素晴らしいって価値観が未だに強い。欧米でも竹と石を買ってストレッチするのをZENと呼ぶ禅ごっこせず、いい加減味わい深い物の良し悪しを理解できればいいのにね。