ツイキャスのコメント欄にタイトルが挙がった #空手三国志 に、 ・花拳繍腿 ・穿弓腿 ・寸勁／分勁 などの用語が。 とあるブログでは「’80年頃の作品」と推測されていましたが、調べてみたら何と’72年！ 松田隆智先生の【中国武術―少林拳と太極拳】が出た年に、既に… https://t.co/LGrhaqdLvI

1972年と言えば健康法としての太極拳が日本で知られ始めていた頃ですが、作中ではそれを“毛沢東体操”と表現しているんですね。 「今日知られているのは、毛沢東体操としての、健康法のそれであろう！」 …いや、“毛沢東体操”としては知りませんでしたσ(^_^;)｛一時期、そう呼ばれていたのかな？）。

「自己を暗示にかけて野生の猿の闘争力を発揮する実戦的な一派」 当時、象形拳はこう考えられていたんですねぇ… 「西遊記の孫悟空を崇拝する神仙信仰と結びついた流派」 なかなか他に見ない表現で、とても興味深いですφ(･ｖ･※)。 ちなみに、蘇東成老師の【中国猴拳法】が出たのは’81年。

#空手三国志 の不思議な表現。 弁髪と「チートイ」と言うネーミング、中国と混同してません？てのは置いといて… ＞跆拳はキャビーと呼ばれ と言うのが意味不明。 ＞髪打ち（モリチキ） も、元ネタが判らない。 そして、“秘技”なのに初っ端に出しちゃうと言う…

#空手三国志 の不思議な表現。 ・抱拳礼の拳の向きが逆 ・双節棍（ヌンチャク）の腋へ挟む方向が逆。 ・トンファーが板状で、短い方の端が極端に短い（まだ武道具店では一般に売られていなかった？）。 ちなみに「見慣れていまい」と言ってますが、中国武術にも拐の一種で同形状の武器があります。

#空手三国志 の不思議。 “功夫たち”来日時に、本人が 「この大石が生涯ただ一度の敗北を知ったのも中国拳法だった‼︎」 と言っていたのに、その後はずっと“大石v.s.功夫対決・勝敗の謎”扱いされていて、大石館長自ら 「私が功夫におくれをとったという噂」 とか言っている…

#空手三国志 の不思議な表現。 ＞陳家太極拳小林門の一派である詠春拳 詠春拳の創始伝説に南派少林拳（福建少林寺）は登場しますが、“詠春拳＝太極拳の一派”と言う話は聞いたことがありません（“陳家太極拳小林門”も）。

「軽いジュラルミン刀振り回して調子こいてんじゃねぇ！」 みたいなコメントを書き込むことが恥ずかしい行為だと思ってない人が、意外と多い様で… ジュラルミンじゃないこと（or場合によってはジュラルミンの方がやり難いこと）を知ったらどんな顔をするのか、ちょっと見てみたい気もしますw https://t.co/CxDHfXy2Tq

昨夜（て言うか朝方ですけど）スキマで #鉄拳チンミ を読んでたら出て来た、【論語】の 『知之者不如好之者、好之者不如楽之者』。 Twitterにも、実例が沢山ありますねφ(･ｖ･※)。

【技アリの身体になる 武術ひとり練習帳】 ’80年代から甲野善紀先生の稽古会に参加されている古武術稽古の大先輩・中島章夫さんにお声掛けいただき、15年前に描かせていただいたイラスト。 今と絵柄が違ってて、自分で見ても面白いですねφ(･ｖ･※)中でも鴉天狗（あた坊＆ご坊）はお気に入りです。

ケサギリさんでなきゃ見逃しちゃうね https://t.co/VJPEHg5GOy

強化外骨格を装着しても傷ついている覚悟に通じるものが…（好き） https://t.co/rQ8Ucj7ech