アフタヌーン四季賞大賞受賞作、門野民緒「再来」理屈不明な土着怪異と過去の因果が絡み合う初老男性達のエネルギーが炸裂する怪作。作者はこれしか描いていないっぽくて本当に惜しい。やはりこれだけのものを生み出すと創作意欲が燃え尽きてしまうのだろうか。
古賀新一による怪奇漫画「いもむし」。江戸川乱歩とは全く別物の人面瘡から始まる物語!イモムシは恨みの権化だ!!シジミの妖怪が登場する併録もあり。二日酔いのお供だと思ったら大間違いだ!!シジミを恐れよ!! #ホラー漫画
エイリアンっぽい寄生虫ホラーに狂った屋上、怨霊が毛髪を頭皮ごと毟り取る、そしておっぱい!ここにはこの世の全てがある!
森泉岳士「リングワンデルング」広大な屋敷で独り暮らす女性、彼女とこの家には秘密がある!水と墨と爪楊枝を使った唯一無二の技法を使う作者が幻想的で狂った空間を描きます。息する間もなく読み終えてしまいました。面白いですオススメ。孤独がテーマなのもよかった。 #ホラー漫画
しかし、マンドラゴラがまじでナマモノだとは夢にも思わなかった。勿体ないがスープにでもして食べようか。ちなみに児嶋都作品だとマンドラゴラは猛毒の悪魔の植物なんだけど食べて平気だよね。