そういや呪みちる「デパートの日」が再録されているレディコミ誌がAmazonから全然届かねえって思ったら既に配達済になってて混乱するも、そういやなんか段ボールが玄関前に置いてあった記憶がボンヤリ甦り、大量の空段ボールの中に混じった目的の物を苦労して見付けた。たぶん俺は疲れている。
井草はじめ「臨終の町」格安の下宿先を手に入れた主人公だが、下宿人が次々と姿を消すし管理人はコロコロ変わる。不安を覚えるが圧倒的な安さには勝てない!!この時代ならではの動機に驚かされるサスペンス作品でしたね。
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河部真道「鬼ゴロシ」
家族を殺され己も廃人と化したヤクザが奇跡的に復活して復讐を始める。
知略も策略も関係なく圧倒的な暴力で全てを打ち砕く主人公がカッコいい。
敵が割とお堅い仕事なので、どうやって暴力により対抗するのか非常に楽しみ。面白かった。
引退した大病院の院長が人里離れた山村で診療所を開いたら、どうもおかしな集落が存在していることに気付くホラー作品もある。ちょっとホラーをかじっている人なら、名字で正体に気付く。