「多聞さんのおかしなともだち」には主人公の内日さんは親がレズビアン、ゲイの子どもが主人公の映画を鑑賞する場面がいくつかありますが、これは「人生はビギナーズ」(日本公開2012年)を観ている場面です(下巻に収録)→
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わかってもわかりあえなくても友達じゃなくてもここにいることを語り合うことわたしたちきっとできるよという結末にたぶんたどり着けたと思います。
恋愛をする人もしない人もわからない人も決めてしまいたくはない人も沢山の人に読んでほしいです!
コミックビーム5月号に多聞さんのおかしなともだち最終話が掲載されています
クイアな大人たちに育てられたアロマンティックの内日さんのお話を描き終えることができて今はひとまず安心しています
初夏ごろに単行本をだせるよう頑張っておりますので読んでいただけるととっても嬉しいです🌈🌈
幼い頃から自分自身に確信を持っている人もいるし、おとなになって随分たってから自分について分かる人もいるし、わからない、決めてしまいたくない人もいるということ、名前と名前の周辺、あわいの中にいること、その中にいた内日さんやその友達たちのことを最後まで描けるよう頑張りたい気持ちです
連載中の「多聞さんのおかしなともだち」の主人公はアロマンティック/デミセクシュアルです
レズビアンの母達に育てられ誰を愛しても祝福される環境にいた自分がなぜ誰のことも恋愛として愛することができないのだろう?という悩みについて描いています
#AromanticSpectrumAwarenessWeek #AroWeek 💚
次号最終回!と記載されていると思うのですが色々あり調整していただけた結果あと2話続くので、
最後まであと少しよろしくお願いします…!
多聞さんのおかしなともだち3話で主人公がロマコメの話をしているのは、アロマンティックな登場人物が恋愛ものを楽しめないわけではないということと、同時に昔のロマコメや学園ものにもクィアな物語はあるということを描いたつもりなので読んでほしい気持ちです🎥
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3話にはエディンバラの魔女たち
セーラーサターンについて
90〜00年代に内日さんの母達2人が観ていた映画ウォーターメロン・ウーマンやGO fish、素顔の私を見つめて…
クィアな親と育った主人公内日さんが自分と重ね合わせることができた映画キッズ・オールライトや人生はビギナーズを描きました🎥