恋愛がわからない/しない人同士でも、恋愛をする人とでも、話してみれば重なるところも全く違うこともたくさんあること。わかりあえたり、言葉を尽くしてもわかりあえないかもしれないこと。そういうことをわかりあえないまま語り合いたいと思う気持ちを描いた漫画です
『多聞さんのおかしなともだち』
三人称単数のTheyが「彼人(かのと/かのひと)」と翻訳されていること、どのくらい周知されているのか少し不安だったのですが、漫画の中でノンバイナリーの親を表す意味として「彼人」に「They」とルビをふってもらっています。
『多聞さんのおかしなともだち』は、恋愛がわからないことについて主人公が考えたり、誰かと語り合いたいと思ったりする漫画なのですが
料理をしたり、クリームソーダを作ったり、クィアな映画や本の読書会をする、大人の夏休み漫画でもあると思うので、夏の夜長に!ぜひ読んでみてください🎆🎐
ノンバイナリーの人も、子どもも、親も、物語の中にも外にも。ここにすぐ隣にいることが透明化されることなく、生活していけますように
#国際ノンバイナリーデー #NonBinaryPeoplesDay #internationalnonbinaryday #ノンバイナリー認知週間
ZINE『こんばんわノンバイナリーです』に
親のノンバイナリーのパートナー(養子縁組をしている)を書類に「祖母」と書かなければいけないことに悩み憤るキャラクターの漫画を寄稿しています📖
素敵なZINEなのでぜひ手にとってみてください💐
#国際ノンバイナリーデー
→https://t.co/KnF2qYELH2