フロムゲー、つまるところこう思わせることが抜群に上手いからこそ魅了される人が多いんだと思う(本当にウンザリするだけの高難易度だったらこうはなるまいて)
ロビン、クールな仕草はハードすぎる人生を送ったが故に後から身についたもので、本質的には少女時代と同様にメルヘンな想像力豊かなボケ寄りの性格してるのよね(最近はアホ組と行動まで似てきたけどこっちが素なんだろう)
グラチル、色々ナーフされてもしょうがないと思ってるけどなんとかこのシーンには辿り着いてくれ
クロコダイン、純然たる自分のオーラだけでシグマのオリハルコンの腕を捻り切ってるし、受けに徹さず闘気技をマジでぶつけてきたらバランの竜闘気を貫いた可能性は全然あるので、バランのクロコダイン評は実に真っ当である
「デカい」「足が太い」は昨今のトレンドとしても、「くびれが一切ない胴」を持ってくるあたりが住吉先生だぜ
ゼオン&デュフォーの戦闘初お披露目、明らかにガッシュと何らかの関係があるゼオンではなく「この正体不明のデュフォーとかいう男がとにかくやばい」という話をずっとしている(しかもどうやらゼオンの方がストッパーらしいところも含めて味がありすぎるコンビ)
ルフィ、バギーに対してはずっとローテンションなのが地味に好き(最新話でもバギーをあいつただのアホだぞと評してたので本当に徹底して塩)
ハーキーン、善き王であろうとする心掛けはあるし自分の手を汚してもいいとまで思ってるのに孤独な暴君に至ってしまっている、芸術作品
このおっさん、恐らく今回限りの登場なのに主人公のある種のifとも取れる立ち位置で、セカンドライフというテーマにもバッチリ沿った名キャラだ
あと業務用餅先生、なんでもないコマも含めて極めて「映画的」な空気を作るのが抜群に上手い