クラスの女子を見境なく…ならまだしも。
特定の個人ばかり隠し撮りして、特別な感情が無かったとは言えんだろ。 
   まぁ、風太郎がいても話は同じという結末に終わってるが。
「お前の学力は落とさない」(努力はした) 
   そして、無駄に借金と一花の負担を増やしただけに終わる…と。
本当、途中までは良かったのに。風太郎… 
   風太郎の気持ちを描いたとするなら、コレは何やねんという。
「分かりやす過ぎる」から違うとは言われるが、それすら無いから想像で補われてるのが四葉だし。 
   五択問題とか、温泉での自滅とか、ブランコジャンプとか。
連載当時にコレらを「四葉の伏線」と言っても、「恋愛関係ないじゃん」と笑い者だったろうに。
それが花嫁になった途端に… 
   四葉が選ばれたのは、最初から協力的だったから…ってやつ。
さも公式設定の如く語られがちだが、読者の想像だからね? 飽くまで。
「お前がいなければ〜」のセリフに該当する功績が見当たらず。
じゃあ第一話のアレしか無いぞ?
→それが正解では? 正解に違いない!
…そんな結論。 
   「五択問題〜」を伏線とするならば。
選択に迷って答えを出せない風太郎が、正解の可能性が高い四葉を選んだ…の方が近しいのでは? 
   風太郎、らいはが朝食を用意する頃には式場へ着いていて。
なおかつ、一花が飛行機で帰国し、店に姉妹が集合した頃はまだ寝てるらしい。
結婚式同士を合わせると、時系列が謎な事になるんだ… 
   久能整くんのキャラを気に入った人。
「秘密-トップ・シークレット-」の薪さんも気に入りそうだ。
ていうか俺がそうなんだが。