1.「私の名は皚英 天籍に在る白い虎だ」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
この頃はまだ、線画をアナログで描いていました。
もうだいぶ絵が古いですが、思い入れのある1冊です。
虎の皚英の自己紹介からお話しが始まります😊
RT>我が家の白髪(銀髪?)くん、美環(白蓮)と、その爹(パパ)荷花仙王は、漫画ではたくさん描いてあげましたが、カラーは全然増えていないので、昔のツイートを探し出しました😅
2.「私は獅太公と呼ばれている」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
初のフルデジタル原稿の1冊。
このお話のために、「李花がもしゃもしゃ咲くブラシ」(笑)を作りました。
自己紹介から始まるお話し第二弾😊
8.「慶林のところへ行くならば この皚英も連れて行ってやっては呉れぬか?」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
天界で生まれ育った獅太公は、人の世をあまり好まない。
でも、最近は下凡を望む神仙が多いらしく……
10.「玉環じゃなくて蓮華!!緑春が名を呉れたと云っているだろう?」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
美環は慶林から、そして玉環は緑春から、「恋人としての最初の贈り物」として「名前」を貰うのです🥰
ついでに、主人公が端に追いやられてしまっている(笑)、主要登場人物紹介の、緑春の画像を新しくして、喬霞を追加して、双子の文章を少し追加しました。
ウチの子をよろしく!😉
(これで、双子が主役じゃないなんて、なんて説得力のない…😅)
20.「慶林…私は…」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
寶藍も慶林も、父が神仙、母が人間。
境遇の似ている慶林を寶藍は可愛がり、慶林も兄の棣珂より、寶藍のほうを兄のように慕っています。
でも、寶藍の「好き」と慶林の「好き」は、違っていて……
4.「私 このまま暫く人の世で暮らすから あとのことはよろしく」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
実は、玉環は書家。
その書は天界でも人の世でも蒐集家の間で高値で取引されています。
なので、王府を飛び出しても金銭面では困らない…らしいのですが…😅
ホワイトデーなので、なかなかイケメンな横顔になった(当社比)、ホワイトタイガーの皚英を見てやって下さい😆
今週はひたすら、皚英を描いていました🤤
一週間あれば、全ページの皚英をペン入れできると思っていたのに、まだ半分しか…🤤