アメリカンコミックスでは1976年に『スーパーマンVSスパイダーマン』が掲載された
二大出版社のDCとマーベル初の共演タイトルだ
スパイダーマンが操られて一時スーパーマンと戦うが、終盤は互いの宿敵であるレックス・ルーサーとドクター・オクトパスのタッグと闘う
身体スペック差の描写が面白い
人間を守る為の戦いだった筈が、絶望の末に人類を見放してしまう。
自滅していく人間達を余所に明は宿敵サタンとの闘いに囚われていく。
『デビルマン』とはヒーローの資格を失ってしまった男の話だ。
余談だが「正義の味方」という聞き慣れたフレーズはwikiによると川内康範作詞の月光仮面のOPが初出とされている。
だが1947年に刊行された黄金バット絵物語には月光仮面から10年も先駆け、既に正義の味方というフレーズが使われているのだ。
昭和二十二年当時のままの文体かは分からないが貴重な資料だ
Twitterを初めて早2ヶ月以上。
有名人の万単位フォロワー数を見てると、なんかドラゴンボールの戦闘力みたいだなとふと思う。
自分のフォロワー数が70ぐらいだから、今の自分は初登場時のヤムチャ並みの超人なんだと考えたら人生は愉しい。