60.第4話
しみじみしてて、このシーン好きです。
この川のモデルは目黒川。
原作の舞台は練馬区だけど、目黒川沿いも住宅地なので違和感ないと思います。
打ち上げ花火には川面が合うと考えたからです。
祭の晩に手を繋いだ道を歩きます。
のび太くんが告げる言葉はドラにとって別れの言葉。
聞きたくなかったかもしれないけど、聞けて良かったんです。
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子供が成長すれば自分は要らなくなる。
ロボットなら当然ですが、野比家の人々に愛情を持ってしまっています。
ドラは任務だからと気持ちを抑えます。
52.第3話
表面を取り繕うために道具を借りようとするスネ夫に、ドラは努力に向かうよう諭しています。
私が「道具を出さないドラえもん」に設定した理由です。
結局道具はその場しのぎの気休めにしかならないんです。
65.第5話
ドラは一家からある一定の距離を置いて接していたのですが、自分の気持ちに気づきます。
ドラが未来からやって来た理由は原作と違って、未来の世界の育児局が任意に選んだ子供の元へ派遣され、子供の成長を促すのです。
愛情があれど、任務だから抑えるというのは後半の主軸になります。