66.第5話
育児局への定期報告。
ドラはフランス語入力です。
(ドラをこういう容姿に設定したので、子供の両親の事はマダム&ムッシューと呼ばせようと決まりました)。
育成具合・進捗を毎日報告。
手に持っている機器は、第2話の画面手前にある時計が変型したもの。
普段は時計の通信機器です。
62.第5話
道具を出さないドラえもんという話ですが、ドラはここで初めて「ドラえもん」らしいことをします。
やはりこういう場面は人気で、描いててときめきます。
子供には道具を出しませんが、大人には出します。
57.たぶん「髪のサイドどうなってるの?」と疑問が浮かぶと思うので左右描いてみました。
伏線とは別に、ちょっとした疑問を持たせ、回収していくと話の推進力になります。
2pに渡る掛け合いですね。のび太くんも縦長の配置に。
新登場の奇獣は3体。
藤崎小学校創立30周年記念に
作られた「喜び」の愛称が
リボンの子らしいですね。
1985年制作。
59.第4話
何気ない会話の中に重要なことが潜んでいるかもしれない。
この辺りも第7話の伏線ですね。
75.第7話
のび太くんは自律した男の子になっていました。
全8話と決めていたので、のび太くんはきっかけさえあれば出来る子に、後半はドラの話になっていきました。
のび太くんがこうなっていく所は第2部で描いていきたいです。
のび太くんの言葉は頼もしく、しかしドラにとっては別れの言葉。
聞きたくなかったかもしれないけれど、聞けて良かったと思います。
64.ドラが来て、勉強を見たり野球の練習をしたりしていましたが、目鼻が付いたので両親に報告。
成果を確かめる上でも、親子の交流を促します。
のび太くんはやり出せば優秀だったんです。
58.第4話
のび太くんの得意なことを入れていきました。
第1話はマンガの読解力と講評の的確さ。
第3話はあやとり。
そして今回は射撃の上手さ。
80.第8話
みんなにもそれぞれ急な別れや、ドラへの思いがあるのですが…。
「君達に僕の気持ちなんか分かりっこない」というのは、「ドラえもんは僕だけのものなんだから君達関係ない」というのと同じな訳です。
ドラえもんを止められず苦渋の思いで別れたので、こういう言葉が出たのでしょう。