ピンチの時に人一倍頑張ろうとする姿勢。
これこそ日本人の美徳だと思う。
でも、それで疲弊してしまったのでは本末転倒。
何事もほどほどに頑張る。
適当こそ人生の秘訣なり。
現在を生きる人たちがドライになったのではない。
ただ単に他人の為に気を回せるくらいの余裕が無い人が多いだけなのだ…
だから、少しでも余裕がある時は、うんと人に優しくしてあげたい。
やたらと多様性を推していたベアード様の国。
トップが代わったら、企業が続々と多様性対応の縮小を行っているらしい…
あれほど声高に強権的に行っていたのにね。
まあ、人間の歴史を見てもこんなもんだ。
盛者必衰ってやつだね。
「良薬口に苦し」との言葉通り、きつい説教も受け入れることは大事だ。
だけど、度を過ぎた説教は、単なる言葉の暴力である…
それらの対処法として、ある程度のスルースキルを持ち合わせている方が、心の健康にとっては良いことなのだ。
社会に出て一番痛感した事。
本当に賢い人は誰にでも理解がし易い話し方をし、重要な要点だけを簡潔に伝えるから話も短いのだ。
意味のない長話なんて、本当にただの時間泥棒だものね…
生活は苦しい上に、人材不足で仕事は忙しい。
そうなってくると、責任感の強い人ほど、たくさんの仕事を掛け持って頑張ろうとしますが…
それは確実に心身ともに健康を害します!(実際、自分もそうなったw)
出来ないもんは出来ないと割り切り、自分の得意分野をこなすべき。
それだけで良いのです。