#玄関前に置かれていたら嬉しいもの
霊界電話☎️
あの世の霊魂と会話出来るぞ。
#終戦の日
終戦から80年が経つ。
戦争の記憶が薄れると共に、戦争を肯定するような意見がちらほら出ていて恐ろしい事である。
そんな時代だからこそ、ねずみ男の言葉を思い出してほしい。
「けんかはよせ。腹が減るぞ。」という言葉は、二度としょうもない争いは起こさないという勇気ある宣言なのだ。
鬼太郎「この夏の暑さは妖怪よりも厳しい〜‼︎」
ねずみ男「熱中症の前では、鬼太郎も形なしだ…諸君らも気をつけよう!」
暑さも彼岸までなんて、過去の話だ。
こんな暑さが続いたら、我々の方が参ってしまって、彼岸に渡ってしまいかねない…
目玉親父「世の中はほどほどが一番なのだ…お釈迦さまも極端になる事を戒めて、中道であることこそ、心穏やかでいられる唯一の方法だと仰っておられる…」
鬼太郎「幸福も追求し過ぎると、私欲になりますからね」
すねこすりは岡山県に伝わる犬や猫のような小動物の容姿をした妖怪。
夜間や雨の日などに人間の脛に体を擦りつけてくる。
基本的に人畜無害だが、転倒した人間の脛を齧るとの説もある。
最近は、引きこもりすねかじりなる新種の妖怪が増えているが、すねこすりとは何の関係もない。
当たり前の事を当然とせずに、日々の生活に感謝する。
その積み重ねこそが、精神的な余裕を生み、人生の幸福につながっていくのだ。
山登りが趣味の知り合いによると、山には明らかに空気の感じが違う場所があるのだそうだ。
そういった場所には、山の神様や精霊的な存在がいるのだとか…
水木サンも実際に妖怪を見てはいないが、その存在は常に感じていたそうだ。
感性を磨けば、目に見えない存在とも友達になれるのかもしれない。
ひでり神「今年の暑さは、もうちっとだけ続くんじゃ!」
ねずみ男「そんな事を言って、めちゃくちゃ続いた漫画を知っているんだぞ‼︎」
今年の暑さはまだまだ続く…
続くったら、続く…
めちゃくちゃブチギレした鬼太郎による地獄流しの図。
世の中に蔓延るとんでもない悪人は、こんな調子でどんどん地獄に送り込んでほしいものだ。