趣味という肩書きが付くだけで、一般的に面倒な作業も苦にならなくなる。
仕事なんかも義務じゃなくて趣味になればもっと気楽に対処出来るのになぁ…
ゲゲゲ小噺
特定の神様を信仰していたら、何をしても極楽に行けるってのは嘘だと思う。
しかし、それを信用して無茶苦茶する奴らの多いこと…おそろしや。
高速のサービスエリアにて休憩中。
おトイレのついでに職場の同僚達のお土産を買っておかねば…
連休明けのお土産が大事!
古事記にも書かれている…
力だけを求めるものは、いずれその力によって自分を見失う…
結局、その力で守りたかった目的さえも見失ってしまう。
あの世に行って帰って来れるのは鬼太郎や一部の妖怪だけです。
だから、我々は嫌なことがあっても今の世界で生きていくしかないのだね…
山口県の誤送金事件を見ていて「鬼太郎国盗り物語」の金霊(かねだま)との戦いを思い出した。
金霊の撒き散らすお金には人間や妖怪を強欲にする妖気が塗り込まれている。
今の人生に執着して魂の救済を求めると宗教にハマる…
人生を通過点と考えて不滅の魂の研究を行えば妖怪や神秘主義にハマる。
水木先生はまさに後者だろうね。
常に目に見えない霊魂や妖怪と会話しようと研鑽しておられた。
人間生きていると好きとか嫌いといった感情ではなく根本的に合わない人が出てくるものです。
そういった人達とどのように付き合っていくか…
それが大きな課題なのです。
ゲゲビビ小噺
仕事も何も無いのが、おばけの特性だけど、人間が選り好みして仕事に就かないのなら、おばけが人間に変わって仕事を取っちゃうかもよ…
人材不足な職種が多いのに失業率や離職率は増加傾向…
日本の仕事ってどうなってんだろう…と考える勤労感謝の日である。