#皆が忘れ去っていた驚愕の設定
千兵衛さんはスケベではあるが、どうやったら子供ができるか知らなかった。(ターボくんが生まれたことに関しては「野生の本能」呼ばわりされている)
『チョッキン』第1話でのチョッキンの預金額は、1,356,750円であり、確かに中学生の預金としては凄まじいが、今なら、社会人が目の色を変えるほどの大金でもない。
似たアイデアとしては、志野靖史の『大西郷伝』(『内閣総理大臣織田信長』1巻に収録)があるな。
西郷が勝海舟の提案に同意したのは、疲れていてつい会談中に居眠りしてしまったのを首肯と勘違いされた、というネタ。
『エン女医あきら先生』の主人公である日向旻先生は、連載開始時「2年留年を経て研修が終わったばかり」となっている。
つまり、この時点で28歳。
その後、9年間の連載(ちゃんと作中でも季節が巡る)後、旻先生の結婚で終わる。
つまり、37歳での結婚ということになるが、まあサザエさんなんだろうな。