「こういう場合の確率は収束しない」(確率3%を何度試行しようと、ある一度の試行に成功する確率は3%)ということを、頭のいい高畑さんが理解してないわけはないだろうから、たぶんこれは打席に立ちたいがための詭弁だと思う。
『ドラえもん』24巻129ページのこの台詞は、今の版ではどうなっているのか。
そのままなの?それとも「大原めぐみとか」「水田わさびとか」に変えてあるの?
実物を見るまでに、『あいつはアインシュタイン』で、正六角形の構造が極めて強靭かつ軽量である(こっちでは、カメラの超高速シャッターのために、トンボの羽を参考に開発)ことは知ってた。
「今だけ男~」とかわけわからんこと言って男子トイレに入るおばさんを見たら、「痴女だあーっ!痴女が出たぞおおーっ!」と大声で触れ回ってみようと思っているが、そもそも高速道路に乗ることがほとんどないんだな。
『エスパー魔美』のこのシーン。
頭のいい高畑が、「このような場合の確率は収束しない」ということを理解していないわけはないから、打席に立ちたいために詭弁を弄したんだろうなあ。
『放課後さいころ倶楽部』で感心したところ。
ジョージ・ペレスフォード(元軍人で多少嫌味っぽいところがあり普段は口が悪い)が、翠に辛辣な苦言を呈するとき、敬語を使っている。
これ、日本語を「外国語」として学習した人にありがちなことなのだが、ちゃんと描写しているフィクションは少ない。
#マンガ史上決して忘れてはならないキャラ
電光石火供えガイ(第1話だけで死者100002人)
#皆が忘れ去っていた驚愕の設定
島村ジョーは、混血児でしかも孤児(捨て子)だったために差別され、ぐれて少年刑務所に入っていた。