2018年農作業安全チラシ。 これが初めてだったので中身は少しおとなしめです。 どれも企画、デザイン、内容を全て自分一人でやっています。人とやるのは苦手なんです。 自分の考える安全対策のチラシが生産者に配布される。 県は勝手に原稿作ってくれるというギブアンドテイクで成り立っています。

農作業では大きな音のする機械を使うことがよくあります。 聴力を騒音から守りましょう。 イヤーマフをはめてくださいね。 今の時期は暑いので、Amazonで使い捨て耳栓が売っています。何回かは使えるので、聴力を守って快適な生活を送りましょう。 騒音カットすると、疲れも少ないよ。

畑以外では、ブレーキは連結しましょう。 傾斜のある畑から狭い農道に出るとにに倍速ターンを入れっぱなしにするとタイヤを切ると倍速になり思わぬ方向に走ることがあります。畑を出る前にブレーキを連結して、倍速ターンも切りましょうね。

冬でも紫外線の危険は同じ 農作業では、サングラスをつけて目を守りましょう

可愛いね

農業機械には、グリス切れないように入れようね 泥などの汚れを押し出す効果もあるので、定期的にグリスアップしましょう

今回の農作業安全チラシは 基本項目 グリスは大事 少し詳しい熱中症 行政の人が喜ぶ箸休め 紫外線カットのためのサングラスです。 鹿児島県内の役場、普及所、農協、農大、農高などに4万枚配布されます。 見てねー。

今度の農作業安全チラシには、これを描きなおして載せようかな。 破傷風の予防注射も入れなきゃ。

ユニバーサルジョイント 外してしまうと次に付ける方向が、わからなかったりする

今年度から農大の研修課に移動する人がいる。 自分が10年前に先生として体験したこと。 結構、無茶ぶりの仕事です。

鉄道の運転手にサングラスを貸与するとニュースになっていた。 目を守る事や疲れを軽減するためには、サングラスは必要です。 何で効果的な事をさっさとできないのかな日本は？

台風の影響で大雨のところもあると思います。 畑や水田が気になりますが見に行かない 命を取られますよ