トラクターについては、いろいろな意見があると思います。
シートベルト締めるのめんどくさいですよね。でも、締めたほうがいいです。
農機は音が大きいので、難聴予防は行いましょう。歳をとってから、相手の声は聞こえるけど、言葉の意味がわからない難聴や、耳鳴りに悩まされることになります。
動力草払い機(通称ビーバー)は、ホームセンターでも買える機械です。そのため知識がなくても使うことはできます。
防護メガネは目を守るために着けましょう。
作業者同士が近づかない、
草を集める人は、機械が止まってから集めないと切られます。
刃よりもナイロンコードの方が飛散は多いですよ。
農業では、屋外の作業が多く日焼けしますよね。
長袖や日焼け止めを肌に塗り紫外線カットすることは、皮膚がん予防になります。
目も同じように日焼けするので、サングラスで紫外線カットして目の病気から守りましょう。
お気に入りのサングラスを探すのも楽しいですよ
サトウキビの収穫で、ハーベスタに乗る季節ですね。
ハーベスタは、音も大きいのでそのまま乗ると難聴になります。
イヤーマフや耳栓で、聴力を守りましょう。
もうビビって自分の作る農作業安全チラシは行政は使わないだろうね。
ネットで公開した方が、県内だけではなく全国の生産者に見てもらえるからかえってよかった。 https://t.co/8xM4BVDZnI
文句ばっかり言っても仕方ないから、自分が研修会で使いたい資料を作り続けます。
少しマニアックな熱中症の知識
土曜日にいつものサングラスではない防護眼鏡で作業した。
夕方から目が痛く、今日の調子が悪い。
UVカットが十分でなかったか、汗が目に入って炎症起こしたか。
おっさんの汗は、自分の目を殺す毒だと思っている。
外作業ではサングラスで紫外線を防止しましょう
汗はこまめに拭き取りましょう
1年中紫外線はあるのだけど、そろそろ光が眩しい時期になってきました。
このタイミングで、日焼けどめのCMも活発化してくる。
広告のプロが考えるタイミングで、農業の紫外線対策も宣伝します。
「農作業の外作業は紫外線で目を焼くからサングラス必須」
12月になりました。
草刈機を使う時にはゴーグルを着けて目を飛散物から守りましょう。金属の刃も飛散しますが、ナイロンコードはもっと飛散が多いので、ゴーグル、ファースマスクをしましょうね。
周囲にも小石など飛散するので注意が必要です。
熱中症になると下痢になる
やばいと思って、一気に水分取りすぎるってのも原因だろう。
だけど体の調節機能が暴走しているような気分の悪さも併発する