少年チャンピオン連載、宮谷一彦センセイの「キャメル」登場人物たちが出揃った途端に「第一部おわり」という名目で打ち切りになってしまった!
りもこん市長の選ぶカムイ外伝ベスト1「空蟬」無人の村に辿り着くカムイ。だが追手の気配が、、。疑心暗鬼になり気配に攻撃をくわえるカムイ。しかし手応えがない。恐るべき追手だ。やがてカムイの前に登場した男。彼は一体何者だったのか?
ピューロマイシンなど使う必要もない現代。自衛隊のクーデターを扱った手塚治虫先生の「時計じかけのりんご」実はキューブリックの映画より早い。おまけにタイトルにインスパイヤされてバージェスの小説は読んでなかったという天才の仕事です
どろろの作画監督北野英明先生のサイボーグエース。主人公の少年の父親が自分を改造して誕生した。絵は百鬼丸直系の腕からの武器。サイコガンならぬV熱線。変身ブームのさなかに登場したがなぜか変身せず、おじさんの改造人間というのが惜しい。かっこいい青年が毎回変身したらもっと人気がでたかも
エロさでもやはり漫画の神様!三つ目がとおる、通称、琵琶湖編。少年マガジンでのライバルは永井豪先生のイヤハヤ南友!連載当時は乗りに乗って描かれていましたが、単行本になった途端にバッサリとカットされてしまいました。琵琶湖編はかなり直されてます。
大島弓子先生のリベルテ144時間。一番最初がラストシーンだが、まったくネタバレにならない!!次の講義のシーンも!誰にも真似できない恐るべきセンスです。読んでもらうしかない。大島弓子先生を体感せよ!
こんな風にならないように選挙には行きましょうね。これは軍隊ではなく会社の研修ですが、、わかりませんよ笑。黑ベエ最高傑作「しごく者しごかれる者」
ジャバラ ジャバラ ジャバラー!なんで地獄くんをアニメ化しないんだ〜!こんなインパクトのあるキャラクター、なかなかいないぞ〜!太田出版 版ではゆらゆら帝国の坂本慎太郎さんの対談付。