「穂高輪花のチャリと飯。」の最新話。どんどん自転車のいる風景の描写がすごくなっていく。この画面の広がりは電書ではちょっとわかりにくい。紙の本も買うのです。
今週のモーニングに載ってる「#猫奥」、湯屋のシーンで天井に見えるのはもちろん蛍光灯のシーリングライトなどではなく、「八間 はちけん」という菜種油や魚油を使った照明器具。
「自転車屋さんの高橋くん」は自転車マンガじゃないけど、すごくいいから読んでみて!
なぜか岐阜でOLをしているパン子こと飯野朋子さん(気を遣いすぎる)はサビついてうるさい自転車がきっかけでヤンキーな高橋くん(自転車屋さん)と知り合います。来年の今頃は月9ドラマになってるかもしれない。
最近人気の竈門神社の御神体について。上宮のある宝満山の九合目に三つの大岩からなる竈門岩がある。三つの石はカマドの象徴でもある。宗像大社に限らず、カマド神やその周辺には三つの石など3という数字が繰り返し出てくる。
「アンヘル」
黒田硫黄さんの描いた「アンダルシアの夏」の姉妹編。ぺぺの兄ちゃんのアンヘルが兵隊に行く前の話。黒田さんは多分世界で一番自転車ロードレースをマンガにするのがうまい。収録は短編集「大金星」。