2次対戦中のB17爆撃機隊の「異常っぷり」はこのコマが分かりやすいなあ。25回出撃してアメリカへ帰れる爆撃機乗りはほとんどいなかったわけで、特攻と何が違うのか、という気がする。同じく新谷かおる『RAISE』1巻より。
いつもこうではなかったにせよ、こういう損耗率もありうる「仕事」を日常的にやるのが爆撃機隊だったわけで。画像は新谷かおる『RAISE』1巻より。新谷かおる氏後期の代表作だと思います。
僕の特技、特撮部の部長と一緒だった(ていうかただの「オタクあるある」) https://t.co/eReJdDg08p
『アオバ自転車店』の中では、「ローラースルーGOGOの安全性に問題なし」という警察の見解も描かれているのよね。
このコマ割り! あんまり見ないですよね。レース漫画ならではという感じ。よく見るとコピーが使われているようなんですが、作画コストの削減を演出として昇華させてる。すごい。新谷かおる『ふたり鷹』KADOKAWA/メディアファクトリー電子版5巻より。
次の見開きでコレですからねえ。緩急がすごい。新谷かおる『ふたり鷹』KADOKAWA/メディアファクトリー電子版5巻より。
それはそれとしてどうでもいい扱いの主人公のどうでもいいエピソードに登場する眼鏡っ娘が無駄にかわいい。新谷かおる『ふたり鷹』電子版3巻(KADOKAWA/メディアファクトリー版)より