メッセで教えていただいて探したらありました。

プシィといえば「レイン・レイン」に出てきた子もw 懐かしいなー！＃坂田靖子

吾妻先生のエッセイマンガ、飯田先生の名前が出てきたv (『愛するあなた　恋するわたし』河出書房新社2014年5月20日発行)

坂田靖子さんのコラボ参加本といえば珍しいところでは『女神の見た夢』。ギャングのボス役を描かれてます。『兄弟仁義』でもヤクザのボスを描かれてるので黒幕は坂田靖子というキャスティングですね。

読み返してて『火刑法廷』をうっかり三原順作品にも出てくる(もっと焚き木を！)の元ネタと混同してしまった。作者も作品も違う。混同というのもこの作品、鉄の処女が出てきたり、パムという名前が出てきたりなんか三原順つながりなネタがありまして。

雨が嫌いな猫といえばこちらも！「吾輩は猫である」（『ライラ・ペンション』) 夏目の吾猫の秀逸なパロディにもなってるという。https://t.co/z0mUg9Poul #坂田靖子　＃雨のマンガ

これまた真っ先に思い出すのが坂田靖子さんの「大嵐」『闇夜の本』)魚が嵐に舞い上げられて木に刺さってるシーン。ファンタジーをリアルが超える、、、

この作品で坂田靖子凄い！と思ったのはこのカット。本来被害者である相手側が主人公を追い込む悪役にしか見えない。このじじい人の良さそうな顔してひでぇな！とつい思ってしまうがホントは酷いのは主人公であるw

当時HPにBBS(掲示板)を付けていて、掲載時に、これはカーの「三つの棺」から？いや「24の瞳」のタイトルパロ？などやりとりしてたので。語呂合わせだけのタイトルパロはよくあるのでw 作者さんからはっきりご返答頂いているので作品紹介に入れておいた方が良いのかもな〜。

こういう風にクイっと両方の口角を上げてにっ！と笑う。歯を見せるのもある。(よく描かれてたと思ったけど探したらそうでもなかったwただ見た時にいつも三原絵が浮かんだワタシ)全盲の皆実は表情筋の動かし方としてはっきりした笑顔を分かりやすく使う。AIが学んで駆使するどこか記号的な笑顔。

なんか職場の自分の机付近に鉢植え欲しいなあ、万年青とかどうだ？と思って。万年青といえば坂田ファンには『人参果』『村野』所収)ですが山岸ファンには『キメィラ』よね。なんと対照的であることよ。

これでしたw 若ぼんが目指してたことが出来るコがリアルにいたとはw