本棚で別の本チェック中に思わずめくる、波津先生のうさぎ付き美少年、懐かしい。これは坂田先生がお手伝いしてるカットですね(多分)。
こういう風にクイっと両方の口角を上げてにっ!と笑う。歯を見せるのもある。(よく描かれてたと思ったけど探したらそうでもなかったwただ見た時にいつも三原絵が浮かんだワタシ)全盲の皆実は表情筋の動かし方としてはっきりした笑顔を分かりやすく使う。AIが学んで駆使するどこか記号的な笑顔。
「本好きの下剋上」の二次創作があまりにも上手いのですっかりファンになっていたら(特に(R-18)が素晴らしく上手い方で)オリジナル作品の電子連載があり追っかけて読んでいたところ、祝!書籍発行v初々しい初恋、ヒロインが可愛いv今日はちょうどニクの日。おにく著『浮き雲に乞ふ』クリエコミックス。
この作品で坂田靖子凄い!と思ったのはこのカット。本来被害者である相手側が主人公を追い込む悪役にしか見えない。このじじい人の良さそうな顔してひでぇな!とつい思ってしまうがホントは酷いのは主人公であるw
ウォーキングに行ったら雪柳が満開で、雪柳といえば「四月怪談」(大島弓子)。以前にこういう呟きしたら三浦沙良さんが必ず反応してくださったんだよね。今は安らかに、と思うばかり。
吾妻先生のエッセイマンガ、飯田先生の名前が出てきたv (『愛するあなた 恋するわたし』河出書房新社2014年5月20日発行)