京の寺子屋で教えていた長曽我部(ちょうそかべ)さんのもとに秀頼サンから手紙が届きました
#ヒロイチャンスーパースタア大坂の陣
神社で祀られたヒトは「神になる」のではなく「神になったことにされている」だけで菅原道真も神様という体(てい)で今の今まで来てるけどホントに神様なってんの?という現代人がうすうす感じている疑念に一考の余地があることは認めるものの今さらそんなんいろいろ困るしもう道真サン神様でいいやん
秀頼サンの京行きが心配でたまらない茶々。
家来のカタギリさんは占いで「吉」を期待して・・・
#豊臣秀頼
#ヒロイチャンスーパースタア
明日は大宰府特別編
大宰府でクリスマスを迎える道真サンのもとに、あの人たちが・・・!?
全然関係ないけど、以前描いた菅原道真マンガの「鷹狩りの巻」です
道真サンのボス・宇多天皇も鷹狩り大好きだったんですね
動物の殺生禁止令を出した直後に鷹狩りをしてしまって道真サンに怒られる(実話)宇多天皇の宇宙人っぷり… ネタの宝庫、宇多天皇!
https://t.co/DHsSjCp2BL
「怨霊である菅原道真を途中で学問の神に変えるとはご都合主義にもほどがある」というパンチのきいた批判を右から左に受け流しつつそもそも怨霊を神として祀るのは鎮魂のためであり鎮魂の結果 昇華して神になったのであるならそれが学問の神であっても別にええやんかという反論を思いついたが黙っとく
「大坂を発つとき秀頼公に後光がさした」
この史料が書かれたのは秀頼公が亡くなって10年以上たってから
興味深いのは徳川方が書いた文章ということです
亡くなって10年以上たっているのに、依然として秀頼公はカリスマ的人気を維持していたことがわかります(でないとこんな媚びた記述にならない)
太宰府編で味をしめた私は次の「第5部 怨霊編」もアイディア丸投げ!(誰に)
自分の頭で考えることを放棄することにしました
するとまもなく…
「おお~道真サンの怨霊らしい!」っていう予想してないオチが自動でババっとまとめて降ってきました (楽ちん~ でも絵描けずモタモタしまくる)
次回の道真サン漫画は、太宰府天満宮の名物・梅ヶ枝餅(うめがえもち)伝説をネタにしてみました。