落雷があった周辺にはプラズマが発生するようなのです。
プラスマとは、電離によって発生した荷電粒子を含む気体・・・ん、要するに普通の空気より高いエネルギーを持った気体です。
プラズマを浴びた植物は生育が進むという実験結果があります。
昔の人は経験的にそれを知っていたんでしょうね。
内容は、私はふだん読まない少女漫画の学園コメディー
当然 昭和ノリだけど…意外に現在でも通じる?
作者のお人柄か漫画全体の雰囲気に品があって、本当の意味でかわいらしい。少女漫画にありがちな「恋愛ネタ」に頼らないストーリー作りもとてもいい感じ!(あって『タッチ』程度の奥ゆかしさ)
登場人物がわんさか出てくるんですが、ひとりひとりが…漫画の中でガチで生きてるんです
通常の漫画は巻が進むとキャラ設定が多少ブレたり変化するものですが、それがほぼ、ない
とても連載当初5話で完結予定だった漫画のキャラ設定とは思えない
手塚・藤子でもここまではない、いやー驚いた
多治比文子に降りた天神の宣託は「昔私がよく遊んでいた北野に祀ってよ」
でも道真と北野の地にそこまで縁があったという史実は見当たらないようです
ではなぜ北野の地が選ばれたか?
元々 雷神や天神地祇が祀られていた場所ということもあったでしょうが、それだけでは根拠が弱いような。
#この漫画知っている人で100いいね
歴史漫画は人物の知識が前提としてないとキャラのリアクションが意味不明なことも多いのですがこのシリーズは前提なしでも楽しめる
「歴史4コマ漫画」の向学のために読んでいました
シリーズ中、この巻が秀逸
『GOGO玄徳くん』
やたら協力的な仏教の守護神・帝釈天(たいしゃくてん)サン。怨霊をやることになった道真サンに強力な助っ人をつけてくれるそうです。
「出でよっ、雷神っ!!」
『いらかの波』この漫画、何がすごいって…
学園コメディだからストーリー自体はうすい。のに、1ページあたりの情報量が何気に多くて速く読めない。構成も美しい。
そして何より感銘を受けたのは…
キャラ設定!