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イエローストーン火山の破局噴火が起きればアメリカの75％が壊滅すると言われていますが、
都合の良いことにゼノ達がいた地域は無事な25％に入る場所で火山灰が数センチ積もる程度で済むと予想されています。
石化中のゼノの顔が半分埋まってるのは火山灰だと思われます。
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プラチナ並みの超レア元素のテルルはスカルン鉱床から出てきた都茂鉱を使っています。
写真のようにビスマスとテルルの化合物が結晶化した小さな金属を原料にしています。
必要な分量はごく微量なので問題ありません。
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Dr. Stone trivia ch214
ついにテレビとテレビカメラが登場しました。
セレンは日本の鹿児島県菱刈鉱山でナウマン鉱（セレン銀鉱）として産出します。
以外にもセレンは20世紀までは日本が世界一の産出量を誇っていたレアメタルで現在でも世界2位です。
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Dr. Stone trivia ch210
#DrSTONE
1トンのアルミニウムを造るのに1万5千kwの電力が必要です。
現代日本だと1kw30円として45万円で、アルミニウムの値段の3割は電気代です。
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Dr. Stone trivia ch209
#DrSTONE
今週登場したアルミの産地はここです。
https://t.co/5Ri34qaJny
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この問題解いてみて気づいたでしょうか？
実は割り算が割り切れる数で少数が出ません。
コンピューターは10÷3＝3.33333…みたいな小数部が無限に続く計算を繰り返すのが苦手です。
こうした超地味な電線巻仕事は戦後すぐの日本で貴重な外貨獲得になっていました。
１個1セントで発注され、作っていた日本の女子工員は1個1円もらっていました。
当時は1セントが3.6円なので差額が輸送費と会社の儲けでした。
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千空が作ったのは感電記録紙(Electrosensitive Recording Paper)というもので初期のFAXで使われていました。
作り方は紙に亜鉛を蒸着させて0.1μmぐらいの被膜を作るだけです。
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千空が作った物はパラメトロンを使った半加算回路です。
SAIがXORとANDゲートがあれば作れると言っている物です。
半加算回路を2個つなげると全加算回路になり、これを4個つなげると4ビットCPUに、32個つなげると32ビットCPUになります。
そういえばルパンの黒真珠で指紋の証拠能力について語ってるんだけど、フランスの警察がいつごろから犯罪者の指紋採取を始めたのかと思ったら1902年の10月からだった。
ただし、世界で初めて指紋が証拠になったのは1892年のアルゼンチンの事件なので、ハッタリとしてはアリだな。