少年サンデー 1985年21号表紙
『ちょっとヨロシク!』第1話では苺谷が2年生の設定だったが、第2話から3年生に変更。単行本でも果し状の文面が「2年」から「3年」に修正されてるが、まったく違和感がない
#吉田聡
『ラブ•スウィング』少年ビッグコミック(ヤングサンデーの前身)85年8号掲載
バンドマンでもある吉田先生にしては意外にも珍しい軽音楽部が舞台の読切作品
家の黒電話と公衆電話でのやりとりが、今の目で見るとノスタルジーも感じられ切なさが増してくる
短編集『BLACK NIGHT HAWK』収録
#吉田聡
『黄金探偵』でお馴染みのカケイさん、実際にかわいいお帽子かぶってらしたのね
#どおくまん https://t.co/IBmL46LFwL
この作品では権田と共に地獄の軍団も成長。個人的には昨年初めて『スラムダンク』読んだ時「スポーツマン」の語句に瀬島の名台詞を思い起こさせずにいられませんでした。またベストネーミング賞をあげたいチーム壱軸冠蝶も初登場。地獄の軍団成長に伴い、彼等以上のセコさを発揮、イイ味を出していく
前,中,後,完結編の4話構成(開始当初全3話のつもりだった?)の為か雑誌掲載後しばらく単行本に収録されず、まず86年6月の増刊号に掲載後、翌87年3月発売の13巻にやっと収録。増刊号掲載時に冒頭2色カラー着色と権田の腕組を変更(細やか)、更にラストの打ち合いが4ページ加筆され迫力と切なさが増大
『10オンスの絆』発表から40年
連載打ち合わせ時、吉田先生『ロッキー』観てないのにハッタリで「次の話はロッキーみたいな感じで」と宣言…結果できてしまった大傑作。ライバル権田二毛作が大躍進。生き方としての〝ロックンロール〟を提示、現在まで続く吉田聡作品のテーマとなっていく
#湘南爆走族
息子(18歳)の枕元に俺の部屋から持ち出した『毛糸のズボン』を見つけ嬉しくなる。感想言い合ってひとしきり盛り上がった
『雨』の姉ちゃんについて意見分かれる。「全部独り占めして逃げた」と息子、「今の作家ならそうするかもな」と私
あと『毛糸のズボン』のひろしちゃん『雨』にも顔出してるのね
今夜のアニメ『キン肉マン』が楽しみすぎる…原作連載時ホンキで震えた
悪魔超人ブラックホールにしか繰り出せないし、ゆでたまご先生にしか描けない禁断の必殺技!
#キン肉マン https://t.co/TMX3TIlGM1
『赤い鳥』大正13年(1924)9月号
大量にあった赤い鳥。状態良すぎるので復刻版と思う。基本少年少女の画が表紙だが異例の怪物画に惹かれ購入
読者投稿コーナーに柔拳興行(大正版MMA)を見に行った作文が入賞してて熱い。この少年は戦後もプロレス、猪木が繰り広げた異種格闘技戦を見てくれただろうか