ここ数日調子が良くないのか、休日といえど何もやる気が起きずゴロゴロと過ごす。日も暮れかかり落ち込んでいたところ次男が無邪気に歌いながら帰宅してきて泣きそうになる。メシの支度せにゃ〜
このパンチラインとバイブスが後の名悪役・毒薬仁太郎に結実するのだな https://t.co/JJvmwDM8mm
自分はいわゆるコレクターではないが、時々「コレは欲しい!」と猛烈に物欲をソソられるグッズに遭遇する。昨日届いたスカジャンはその最たるものだけど、コレも猛烈に欲しい!小学三年生懸賞の『吉田さとし先生サイン入りアリ観察セット』…激レアすぎる!やっぱ平仮名で「さとし」て書いてあんのかな
空飛光一『ラブラブランチ』全38話読了(79年少年ビッグコミック連載)。山場のトリップは初期のみで、以降は〝超趣味人間〟弓太郎の落ち着きなく脈絡無い多動的ギャグライフがひたすら展開。あまりに意味不明で不穏さも漂うが、常に笑顔を絶やさない弓太郎は実にキュートな存在。乞う全話電子書籍化!
野口ヒデオは不良の持つだらしなさや危険性を体現したキャラクター。『荒くれKNIGHT』を象徴する存在であると思う。吉田先生も動かしやすいと感じているのか、彼だけはタイムスリップしたり他作品に顔出したり、第四の壁を破壊して読者に語りかけたりもできる。土方C三に匹敵するトリックスターだ… https://t.co/N5D1asO3kB
2002年の小学三年生に連載されていた吉田さとし先生の『ばるこん』。11月号には〝飼うのが面倒になった犬を捨てる〟という学習雑誌ではあまりみない妙にイヤなタイプの悪人が登場する。『荒くれKNIGHT』番外編とも言える内容だけど(表札…)この小ネタに気づいた小三読者は果たしていたんだろうか??
どこかイビツな人間ほど面白い作品を残せるものじゃないのかねと、梶原一騎先生半自伝的作品『人間兇器』を読み、あらためて思う次第
『リーゼントカバ』の空飛光一先生の作品を電子書籍で色々読んでたら止まらなくなった。『ラブラブランチ』もかなり衝撃。最初はかわいらしいドタバタギャグと思ってたら途中からトリップシーンが頻繁に出てくる。なんなんだコレは…