1978年の少年キングに載ってた『リーゼントカバ』って漫画がちょっと面白かった
調べたら一部電子書籍化されててビビった
ホンダ jokerは『荒くれKNIGHT』で牧紅音のサブマシンとして登場したが、同時期に描かれた『湘南グラフィティ(98年版)』で時任学の愛車としても登場。吉田聡先生お気に入りだったんだろか?98年版『湘グラ』は連載版と若干設定が変わっておりパラレルというべき作品だが、おなじみの4人乗りも披露✨
大瀧詠一1stに収録の『あつさのせい』。「あまりのあつさで気がくるう」といった内容で細野晴臣『夏なんです』と対照的。間奏前に入るスキャット的な声について昔友人が「これスキゾイドって言ってる」て言っててその場は「ホントかよ〜」て爆笑してたけど、この暑さの中改めて聴くと、ウン言ってるな
昔ヤングキングからヘンなコンセプトの増刊が出たが立読だけで買わず。ここ数年急にあの本が気になり探そうとするがまず書名が不明『あの時はヤバかった増刊』だっけ?立読当時の状況など鑑み2004〜2007年頃と特定してたけどここでいきなり情報が!でも図書館にも無いっぽいなー。しかし大きな前進だ!
『ばらの坂道』単行本未収録回掲載のジャンプには田中善之助a.k.a.ムッシュー・田中師匠による60P超の読切が。メッセージ性もありなかなか熱い作品でした。
『ばらの坂道』が青林工藝舎から復刊される以前はどうしても読みたくて連載当時のジャンプをチマチマ買っていた。
さっきなんとなく眺めてたら先頃話題を巻き起こした『連ちゃんパパ』ありま猛先生のデビュー作が載っていたのに気づく。
『七月の骨』は自伝風味で事実とは違うと吉田聡先生も書かれているが、どの程度の味付けなのか気になっちゃうのがファン心理。仲間と交通事故に遭うくだりがあるが、ムッシュー・田中師匠の作品中ではチーフの吉田さんが奇妙な事故に遭い重傷を負ったとか…うーむナルホド事実はこうだったか!
七月だからってワケじゃないけど吉田聡自伝風味作品『七月の骨』を読み返してる。
終始もがきつづけてる漫画。あがいてるという感じでもない。出口の見えない不安に押し潰されそうになるが、時折出会う大人達の助言に救われる思い。そしてこの作品自体が窓の向こう側にいる我々に向けたエールなのだ。
ゆっくり読み進めてた『博愛の人』読了。〝白ジョージ〟の総決算と言うべき最早経典!その後同じ誌面で〝黒ジョージ〟集大成『捨てがたき人々』を描いちゃう振り幅にビビるが、それも〝一円融合〟ということなのか?舎利弗→ぬのみやつんづろう(デカ金)→ジョージ秋山と紡がれた導師の魂は何処へ…
『キン肉マン』もついに神々のエピソードに突入していく模様。
このお方のオーバーボディもいづれゴワゴワと解かれる日が来るのだろうか??
#キン肉マン