望郷太郎は「死」を恐れるものではなく、辛く苦しい人生から解き放たられる「救い」の側面を描いてるのが良いよね
母や娘のこと、明日の飯のことそれら全てから解放される…
バーン様、威厳がある大物悪役に見えるけど、老バーン時に見た目に威厳があるだけでなく実際は魔王軍は余興でしかなくて地上破壊策は既に万全でかつ切り札の若返りがあるから余裕があるからああやって大物ムーヴできるだけで、本性はワガママで自分勝手な若返り時の性格が本性でしかないんだよなぁ…
「Dr.STONE」が科学で原始時代を生きていく話なら、「望郷太郎」は人が現代で培った思想や原始とは違う現代の生き方で原始時代を生きていくと、同じ過去の時代に還ってしまった作品であれど血色が全然違い差別化ができてて大変よろしい
ククク…日本人は下手っ…下手っぴさ…!
少年スイッチ…!
その入れ方…! https://t.co/o4CGtNRErX
ヒムがハドラーの苦難を得た末に手に入れた力をぽっと出で手に入れたばかりに、ミストバーンがヒムにブチ切れるの凄くわかっちゃうんですよね
ハドラーの苦難を見てきたミストバーンなら尚更のこと
あとミストバーンの正体的に自分の手足を動かせって最大級の皮肉っすね
ミストバーンが肉体がなく、強者に乗り移るしか強くなれない劣等感を持ってたところを、ハドラーがミストバーンに最高の褒め言葉を言い、思わずミストバーンが感激しちゃうシーンで漢汁出した
バーン様は力で敵を圧倒し力による優越を是非とする利己主義者のように見えるけど、それは彼の側面に過ぎなくて、彼の目的の一つが蓋となる地上を破壊して魔界に太陽の光が降り注ぐ世界にしたいという、力を人の為に使うというアバン先生のような目的がある辺り、何が正義で何が悪かって考えさせられる