よーく考えたら、匂いで場所どころか感情の起伏さえわかる炭治郎の設定ってジョジョの噴上裕也のもろパクリだな
呼吸で身体能力上げるのもジョジョの波紋呼吸法のパクリだし
敵が日光に弱い吸血鬼なのも一緒だし
哲也ワールドの連中、イカサマはもとより不運を利用して国士無双を作り出したり、両脚が能力バトル漫画に突っ込んでる連中だけど、裏ドラを意識して引っ張ってこれる赤木に比べたら哲也の連中の方がまだマシなんだよな
アカギに至っては人外だし、鷲巣なんて技量もクソもないのに豪運だけで互角だし
好きなサイコロの目を出す為に何度もサイコロを振る練習をする
楽して金を稼ぎたいから経済の動向を監視して毎日レートを見続ける
若い頃に楽して生きたいから様々な手段を講じて金を稼ぎ回る
「怠惰を求めて勤勉に行き着く」
楽する為に勤勉に学ぶそれ自体は人が成長する為には必要不可欠だよな
パチプロの生活を調べたことがあるけど、楽して金を稼いでいるというイメージとは裏腹に、実際は様々な店を渡り歩き、研究し、時には人を雇って目当ての台を狙う
目的は怠惰だけど、実際は僕なんかよりよっぽど勤勉に毎日試行錯誤して生きてた
無思考で生きてる人よりも勤勉だったと思った
選挙でも政治でも、Twitterの議論でさえも強気で物言いをする輩は山ほどいるが、実際はどこかで可能性なにかを握っていてそれを捨てられない
これだという全てを捨てた政局や発言ができない
保留癖のある奴はありもしない自分の可能性だけをずっと頭で考えてる
数年後に動いても遅いのに、保留し続ける
アカギがそこらの作品となにが違うって序盤の矢木戦からして矢木はほんの数局でアカギが中学生なのにも関わらず才能のある人間だと見抜いて倒しにいってその手段を逆手にとって逆にやり返す構図が凄く面白いんだよな
並の作家なら矢木に舐めプさせてボロ負けさせてる
ハラハラする勝負の描き方が上手い
他の漫画の悪役を見てる時のワイ「おーおー好き勝手やりなさる…w」
銀と金の蔵前の所業を見た時のワイ「えぇ……(ドン引き)」
後にも先にもフィクションの悪役の所業に本気の嫌悪感と恐怖を感じたのは蔵前だけだわ
この人間飼い、重要なのが時間や日付を一切わからなくするというのが大事で、そうなると生きてる実感が消えて現実感が消失するんだろうな
1日1日生きているという実感が消滅する
大半の人は閉じ込められたら日付、時間を確認しようとするらしい
まるで体験したかのようなこのリアリティ、恐ろしい…
己の中で正しさとはなんたるかなんて知った風な顔が心から出てきたら、川田のこの言葉を思い出すようにしたいな
リベラルのあの身の振る舞いようはまさに自分の都合を相手に正しさとして無理強いさせてる