鉄鍋のジャンはジャンと相手がせめぎ合いその結果とんでもない料理を作り上げていくわけだけど、五行が作ったスポンサーの愛犬を屠殺して作ったハクビシンと犬の鍋が生まれたきっかけが作者と監修の料理研究家のおやまけいこ氏との大喧嘩の末ってのがもう面白いよな
まんま作品の試合の結果そのもの
その点、銀と金の蔵前は金持ち特有の謎の狂気を感じさせて凄まじかった
人間を飼う…とかイカれた金持ちがやりそうな事をあそこまで残酷に数ページだけで描いて、読者の背筋を凍らせた
血を抜く鷲巣とか、焼き土下座させる兵頭とかやばい金持ちはたくさん出てくるけど、蔵前にだけは負けたくない https://t.co/NuPZ5vUsZK
藤子f不二雄のエスパー魔美で描かれた「くたばれ評論家」の一連のエピソードのようなもの
呂布カルマにも評論する自由はあるし、その評論を否定する自由もある
評論に評論で返されたくないなら、黙っておく事だな https://t.co/ky6QWHuVbE
明らかに無罪の公算大なのにずっと死刑を求刑し続けてる検察、見苦しさの極み
冤罪を起こした事を認める事で潰れるメンツなら最初からないと同じやね
老老介護問題や年金問題とか結局人間が高度な医療によって長生きできるようになったからこそ起きてる問題で、少子高齢化も結局は人の一生が長くなり、人間の意識が悠長になったから起こっていると思われる
人が人を治す事は尊い筈なのに、治せば治すほど社会を混沌に陥らせる矛盾構造
神は無慈悲だ
料理、突き詰めれば詰めるほど科学に強い人の方が美味しく簡単にできる
苅井さんの科学的料理はめちゃくちゃ正しかったんやなって
ちなみに作中で地味にジャンを完璧に完封して敗北させて初めてのキャラなんだよな
全身に血栓で草
それゴールドエクスペリエンスの能力でゾンビ化してるブチャラティだろ https://t.co/b4EW395i4j
おっさんがなぜ公園にわざわざ来ているのか?という背景を説明できる小道具がないと怖いというのはわかる https://t.co/tZVzDs4lhh