独身中年男性

ぐま子の怖い話

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水木しげるやpanpanyaの、緻密に描かれた背景とあっさりと描いた人物というのも漫画の発明だね。 これで人物を生き生きと動かす事が出来るっていう。

あ。写植が

これ、オウムの事件とも地続きだと思う。 自分は特別な存在でありたいという誘惑、それに嘘だと分かっていてものめり込んでいっちゃった気がするんだよ。

1984年、双葉社『つげ義春作品集 ゲンセンカン主人』の二色ver. 1969年の漫画アクション（双葉社）に掲載時（右）とは色指定が異なります。

ノモは近鉄

水木しげる

昔の人は江戸に住んで箱根だの江ノ島だの、ようも歩いていったもんだの

子供の頃、儂が漫画が好きだからか、親父が漫画を貰ってきてたらしく、一峰大二の『どろんこエース』とか横山光輝の『伊賀の影丸』とか1960年代の漫画が家にあったのだが、途中巻までしかなく、続きを読むのに数十年の歳月を要したのであった。 戦前の坂本牙城『タンクタンクロー』なんてのもあったな