引きこもっていい加減で適当な雑飯ばかり食べてるのに健診の数値では向上していて、違う意味のいい加減で適当だったのかと
『ねじ式』の絵には元になった画像があるというのは知られているところで、ブリコラージュ漫画とか言われたりもするけど、コラージュというよりモンタージュだと思う。
瓦礫の廃墟のコマと座卓に座る和装の女医のコマがストーリーで繋がるのはモンタージュ技法じゃん。
フジモトマサル『夢みごこち』
夢関連でご紹介いただいた本。
(@Rorschach25 ありがとうございます)
リレーのように続く擬人化された動物たちの夢。欧米のグラフィックノベルみたいだなと思った。
可愛らしい絵だが、描かれているのは死と死後のイメージ。何度も何度も繰り返す。
田中律子なんかも90年代アメカジの象徴だったよね。
いまだジーンズにスウェットパーカーとかが好きだな。女子のファッションも。
納涼怪談といえばウィリアム・フライヤー・ハーヴィーの『炎天』ですね。
日野日出志『うろこのない魚』のほか、楳図かずおや水木しげるの翻案もあったと思う。
「まったく息詰まるような暑さだ。これじゃどんな人間でも頭が変になる」