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    さっき流れてきたのを見たけど、私的な不愉快を公的な意識にすり替えて、作監に罵詈を浴びせる理由にしちゃってる人がたくさんいるんだよなぁ。
そういう思考になるのも、こうした行為に及ぶのも、自他の境界が薄いせいなんだろか。 
   石原豪人の漫画、どうにも一枚絵で動きが止まって見えて、絵が上手いのと漫画が上手いのは違うんだなぁと思ったのですが、他の上手い人、池上遼一とアメコミのSin Cityも見てみると、やはり動きがぎこちなく感じる。慣れの問題かしら?
手塚治虫のコマからコマへの動きのスムーズな事。
   エドワード・ホッパーとつげ義春も意外だったが、作風を模索していた頃の水木しげるもアメコミの影響大でバタ臭かったというのは。
さほど意外ではないかな?
ストーリーを海外小説から借用してたんだから、当然、絵の方も大いに参考してたよね。 
   そこで大手の弱腰に反旗を翻し興ったのが、小規模出版/自費出版のアンダーグラウンド・コミックス運動(comix)。カウンターカルチャーの時代です。
こちらにも検閲の手は伸び、Zap Comixの第四号に掲載の漫画には内容に近親相姦が含まれるとされ、出版社は逮捕・起訴された。