そういや呪術廻戦で領域対策で出てくる「簡易領域」とその原型らしい「彌虚葛籠」だけど、 簡易領域は領域内で剥がされる描写があるのに、彌虚葛籠にはないのはこれ原理が違うから？ それとも作中で彌虚葛籠使った側の練度が領域展開した側のほうが高く、剥がされるに至らなかったから？どっちだ？

宿儺ですら「彌虚葛籠」の維持には掌印が必要らしい描写がある一方、「簡易領域」のほうは抜刀するかのような姿で展開したあとはガンガン動けてるので、「彌虚葛籠」と「簡易領域」は異なる特質を持つ技な感じある。 掌印を維持する限り必中効果打ち消しだけに特化してるのが「彌虚葛籠」って感じが。

メタ的に言えば 「主人公艦はイージス艦であってほしいが、相手が戦闘機などのときに対峙できるお相手が欲しい」 ってのが誕生理由なのだろけど。 個人的には胴体下部にエンジン排気口あるのがグラウンドクルー泣かせに思えて怖い機体。

どうでもいいかもしれませぬが、本来戦闘に使えないものを使って戦うシーン好き。 画像は「こわしや我聞」で、使ってるのはクリップボード

あと「海鳥」は胴体にエンジンあるんで、 （まあ片発停止のこと考えるとどのみち必要やけど） 折りたたみ式の主翼内に動力シャフトが入ってるわけやが…… まあうん……怖いな……

まあ「ジパング」のこのあたりの描写は元から色々あやしくはあるのですが。 例えば「みらい」は何故か護衛艦にはまずない（後に「もがみ」型のみ装備）バウスラスターを積んでたりしますし…… 水上戦闘艦でバウスラスター積んでるの、欧州だとそこそこあったりしますが日米だと希少。

個人的な妄想は 『「みらい」は当時進められていたTMD構想に基づくミサイル防衛を目的とした艦であり、そのため艦としての防空能力は個艦防空で事足りるため排水量削減のためMk48VLSを対空戦の主とし、迎撃弾の遅れと政治事情からMk41にはトマホークとSM-2が積まれ、それ以外はDDに準じた」 と見る。

個人的に双胴飛行艇って「紺碧の艦隊」の「富士」の印象が強いのですけんど、好きなんですよね「富士」……

こういうのロマンですよな…… 大型飛行艇が潜水補給艦から燃料貰ってさ…… まあこいつ、高高度飛ぶからって動力が5000馬力級ワルター機関で、過酸化水素ガン積みしてるので絶対に近寄りたくありませぬが(

竹トンボを式神に使う発想とか、素晴らしい描写が多い作品なんだよな>滝夜叉姫 https://t.co/MRSiGcdUwU

花発言がやたら叩かれてたけど、根っこのとこで同格の他者がいないことに囚われてた奴が、それでも自身に並ぶ誰かを育てようとし続けてたので、あの回で五条悟のことがますます好きになったのよね。 こいつはこいつで不器用だなぁ、ってなったというか。

子供の頃、この姉が妙に好きになってしまったのを覚えてる。 あの頃のツボにハマったんだろうな……