闇クリ思い出話 第三弾
これがラストです
2枚目がなかデラ版
3枚目がKC版
そねは今回冬コミはお休みです
それと明日明後日はポストもお休みです
元旦から再開します
良いお年を!
『闇に消えたクリスマス』
思わず読んでしまったので思い出話とミニ原画展を
4枚目はコミックスカバー絵のメイベル
12月にぴったりの自作を紹介
『12月のエルメイン』75年 なかよし12月号 講談社
珍しく普通の青春もの(病もの?)
タイトルが先に浮かび、タイトルに合う話を考えた記憶が…
作中の病気に関しては、現在は医学の進歩により完治は無理でも普通に生活を送り、天寿をまっとうする事も可能です
新年号だけどXマスな本が出てきた!
『なかよしデラックス』 81年 1月号 講談社
『闇に消えたクリスマス』
195p一挙掲載って⋯
若いとはいえ無茶をやるものだ
作画の1ヶ月は地獄だったらしいが、幸い記憶は吹っ飛んでいた
ちなみに妹も描いている
『にこにこクリスマスまんがブック』
S29年 小学二年生12月号付録 小学館
30年ほど前、とある学校の図書室の奥から出てきた廃棄寸前の段ボール箱
(学年誌の付録等がびっしり)
当時教師をしていた友人によって救出され、そねのもとに
クリスマスに相応しい奇跡の逸品といえるのでは?
昨日のおまけというか補足
あまりにも素敵な2色カラーで、一人で見てるのが惜しいので8P全部お披露目
『カリフォルニア物語』吉田秋生 別コミ 78年12月号
(注•8P目が1の左に来ています)
ぱふは全部で3冊出てきた
なぜこの3冊なのかは自作紹介が載っているからというわかりやすい理由だった
『ぱふ』表紙イラスト:高寺彰彦 82年1月号
『ぱふ』 〃 堀江裕子 83年4月号
『よろしかったら曽祢まさこ』ぱふ82年1月号
『コミックス・レビューEX』ぱふ83年4月号
〜明日に続く〜
とっても昭和な付録の紹介
『赤い松葉づえ』牧かずま なかよし S33年 講談社
『まり子のねがい』赤松セツ子 たのしい二年生 S36年 講談社
90年代初め、レディース界の寵児といえばこの人も!
ゴージャスでエロティックで残酷な夢の饗宴
『ダークムーン』矢萩貴子 92年 白夜書房
『愛の狩人』矢萩貴子 94年 主婦と生活社
2の左と3:『ダークムーン』初出 91年ロマンチック・ルージュ
4:『愛の狩人第1話 女神伝説』初出 同上
昭和の気になる雑誌を紹介
「千一夜」の(第一部)最終回の載った、なかデラが出てきた!
『なかよしデラックス』80年 11月号 講談社
『不思議の国の千一夜』
これで終わりではなかった
まさかこの後、番外編(バルトレスの巻)だけでなく『やっぱり編』『とにかく編』と描き続ける事になるとは…