思い出4コマ
出版社はもちろん雑誌名もはっきりしない
謎の無料配布本の話です
一体どれほどの規模で配ったのか?
まさかS38年度卒業の6年生全員?
(一つ下の妹はもらっていない)
今更、確かめる術のないあやふやな話ですみません💧
お宝紹介・友ツテ
『夕月の山びこ』東浦美津夫
S36年 少女クラブ付録 講談社
東浦氏の絵はこの頃が一番愛らしくて艶がある。
原画欲しさに(毎月ファンコーナーの似顔絵や歌の優秀者一名に贈られる)何度か似顔絵を送ったけどかすりもしなかった。
切り抜きシリーズ
1970年頃のお気に入りを集めたものらしい。
マンガスクールと同様に切り抜いた事は忘れ果てていたが、内容はしっかり覚えていて懐かしく感慨ひとしお。
『ふりむいたあいつ』まちこ&ケンジ/原作河村季里 少女フレンド 1970年
合同の新人賞は編集部によって言い方が違います。
その編集部の名前が先にきます。
86年からはそれぞれ独立した新人賞に。
わたしが応募した新人賞(70年)は少年誌も一緒でした。
『パリ〜東京 さくら並木』完全復刻版 高橋真琴 2006年 小学館クリエイティブ
1950年代半ば、少女達に夢を届けた貸本。
少女マンガの華麗な見せ方(牧美也子・わたなべまさこ〜名香智子他)の原点です。
私は雑誌『少女』にリメイク連載された『パリ〜東京』を見た記憶が微かにあります。
昭和の気になる作家(作品)を紹介
重富奎子特集
『記憶ゲーム』75年 週マ
心理学を学ぶBFの誘導で、赤子の頃の記憶を辿っていくと両親の死にたどり着く…
ユニークな発想とネームセンスが光る新鋭
デビューは74年。
マーガレットに3年ほど在籍した後、小学館(主にプチコミ)に移籍。
そねの塗り絵を紹介
『カイとマリーと白王子猫』18年 そね印同人誌 富澤南桃堂
表紙をCGでカラーリングしてみました
ちまちまやっていたら2年近くかかってしまった
夏(コミ)には、このカラー表紙の改訂版を出したいなと思っています
ずーっと頭の片隅にあった不思議なタイトルの正体がわかってスッキリした話です。
でもスッキリだけじゃすまなかった⋯⋯