『夏コミ本ただ今製作中』
なかなか進まない💧
暑さのせいか、歳のせいか?
作中の舞台の地図を作ったのだけど(まだ途中)
地図を作るのってものすごく疲れる事が分かった
昨日の続きです。
『奇人偏屈列伝』10年ぶりに読み返したらやっぱり面白い。
埋もれるには惜しい一冊だ。
復刻か電子書籍化してほしい。
中でも『コリヤー兄弟』は引きこもりにゴミ屋敷という今日的なテーマで、半世紀以上前の不安と孤独が伝わってくる。(ネタバレ注意!)
自作掲載ホラー誌を紹介
『ホラーパーティーVol.2』88年 主婦と生活社
2:『大地震が来る!』つのだじろう
『曲がり角の悪夢』細倉ゆたか
3:『夢売り』猫十字社
3の左と4:ネタばれ注意⚠️
『死者の夜』曽祢まさこ
本棚の気になる…
『激濤』矢口高雄 90年 小学館
(全3巻だが我が家には2冊しかない…)
津波の恐ろしさを描いたシリーズ。
谷口氏の描く水は生きていると、しみじみ思う。
氏のデビューは69年(ガロ)
1939~20年(81歳没)
本棚の気になる一冊を紹介していきます
『愛は時空を超えて』佐伯かよの/シャロン・サラ 2009年 ハーレクイン
ハーレクインには珍しいタイムワープもの。
子供達を守るため誘拐犯と戦うヒロインが凛々しい。
愛とサスペンスが詰まった一冊。
わたなべまさこ和風ホラー特集
『鬼っ子』91年 集英社
『悪女魔物語』08年 ぶんか社
80年代レディースに移り日本を舞台とする作品が多くなった。
『蔵の中』初出91年 ミステリーYOU
『蛇の目傘の女』(再掲) 89年 ミステリーJour
昭和の気になる作家(作品)を紹介
ぬまじりよしみ特集
『ダークサイド・リング』91年 朝日ソノラマ
86年〜89年にかけて『花ゆめEPO』に発表したショートミステリー集。
怖いというより切ない話が多い。
デビューは80年(別冊花とゆめ)