中古バイクの購入トラブル相談事例
社外マフラーがついていたが、違法改造だった
→違法改造車を売る事業者もいます
購入前に車検が通るか、違法ではないかの確認をしてください
認証工場のある販売店での違法改造はできません
一部ですが、SNSなどで車両を販売している中には悪質な販売者もいるようですので、注意が必要です https://t.co/iTLkVrCbhD
自分で整備するので多少古くて問題があっても大丈夫!という人以外は信頼のできる販売店からの購入がおすすめです
また通勤通学用の原付など日常生活で使う”足”の場合には地元の(近くの)販売店からの方が故障の際に融通が利いた対応をしてもらえる事もありメリットがある事も多いです https://t.co/qtZ0shRgmE
現状販売は、「バイクを安価に手に入れたい」や「整備の練習用」「レストア用」などのニーズもあり認知されている部分もありますが、自分で整備をしない人には購入後再整備が必要だったりと手間がかかることを理解していないとトラブルに発展することもあります https://t.co/BwzfgTE7zI
バイクの整備(原付を除く)では
ブレーキの分解やエンジンの上げ下ろしなど「分解整備」と言われるものは認証工場がなけれな整備できません
二級整備士がいるや設備面等の基準があり基準を満たさなければ分解整備のできる認証工場とは認められません
右直事故注意
バイクは車に比べ対向車からの見た目が小さいので距離感や速度を見誤られやすいです
また対向車(四輪)を見ていて見落とされたり、背の高い車(ワンボックスやハイトワゴンなど)の陰で見えない可能性もあります
交差点や丁字路は直進優先でもバイク側も気を付ける必要があります
「現状販売」は車両の点検整備を販売者が一切行っていません。インターネットオークションやフリマサイト、SNSでの個人売買でのチェックはあくまでその時点での動作確認であり、購入後公道を数十分~数時間走行しても問題がないという事は保証されていません。
現状販売のバイク
購入直後から壊れていても自分で修理をしなければなりません
買って乗って帰る道途中で壊れた
買った翌日に壊れた
3日で壊れた
などの相談があります
現状販売は引き渡し時など車両を確認し受け取った時点で購入者の責任になります
ご注意ください
SNSでバイクを売っている個人(事業者のように見えても事業登録や古物商の届け出もなく納税なども無い事も)によるバイク売買のトラブル相談があります
バイクは信頼できるバイク販売店(実店舗・認証工場のある店)からの購入が安心です