ヤクザに身を落としてしまい母親に再会できない男を、旅先で出会った主人公たちが励まして再会させる…という、なんだか某ハンカチ映画のような内容
『佐々霧兵吾 円錐剣』(原作:なかいま強、作画:山田芳裕)。この作者2人なら当然スポーツものだろと思ったら、まさかの人斬り漫画。なかいま強先生こういうのも書くんだなと軽く衝撃を受けた
なかいま強『グー・チョキ・パーンチ!!』(読切、週刊少年マガジン 1986年45号)
少年ボクシングもの。ちばあきおの弟子なだけに実に健全で真面目な作品。
星野之宣も、初期作品は全然絵柄が違う(『落雷』1975年の作品)。作者自身あとがきで「別人が描いたもののよう」と書いてるし
片山政幸(=片山まさゆき)のデビュー作『THE PINFU POLICE 平和警察』(ヤングマガジン 1981年3月16日号)。